「アメリカを知る映画50」だかなんとかっていう本に載ってて気になったから見たんだけど、マジで救いがなさすぎてむしろ笑いしかなかった。友達に薦めたら旅行の行きで見てしまったらしく、その次話した時空気が…
>>続きを読む74.2569
人種差別の無限連鎖を、白人至上主義のデレクと弟を中心に描く。
刑務所への服役を機に、趣旨替えをするデレク。家族を前に白人主義の演説をぶちかます「若さ」と「熱意」、若さゆえの視野の狭…
このレビューはネタバレを含みます
怒りは君を幸せにしたか?
怒りに任せるには人生は短すぎる。
ラモントとの絆がよかった。
属性じゃない、結局はその人。
シーツをたたみながら交流を図り、ようやく笑顔を見せたシーンは感動したよ。
最後…
2023年9月に鑑賞したが、内容覚えておらずで再視聴。
惜しいっ!惜しいなぁ。実に惜しいっ。
モノクロとカラーの時系列が明暗のキアロスクーロで主人公の変化を巧緻に描写。
ただ、主人公の宗旨替え…
右翼というかネオナチというか、そんな傾向の暴力作品。エドワード・ノートンが好きで観たけど、こういう傾向のものもやれるなんて手広い人だなと思った。僕としてはもっとナーバスでナードな役を期待しているとこ…
>>続きを読む(C) 1998 New Line Productions, Inc. All rights reserved.