「芸術は、ここちよくあってはならない」
(岡本太郎 『今日の芸術』より)
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マイ殿堂入り映画の一角を担う傑作アニメーション。
今敏の「エキセントリック」最終形態が本作だ。
ストーリー…
この映画は2006年の制作なので、当時はあの夢にアクセス出来るデバイスは何の比喩なのかわかりにくかったと思う。でも今(2025年)は、SNSだけでなくAIも進歩して、何がフェイクで真実なのかわからな…
>>続きを読む夢を共有できるシステムを使って人を治療する者、悪用する者がでてきて〜なSF物語。夢がテーマなので滅茶苦茶破茶滅茶な私たちがみる夢の映像化をしていて、作画もすごいです。面白い!ってなる人の気持ちも分か…
>>続きを読む他人の夢に入り込むことができる装置・DCミニをめぐる物語。
インセプションはこれに部分的にでも影響を受けたと言わざるを得ないくらい共通点が多かった。
この作品はもっとサイケデリックでシュルレアリス…