#スガシュウヘイ渾身のレビューに関連する映画 43作品

原作未読。 死刑判決を受けでも尚 諦めず、自分を、世界を信じ、真実を 伝えるために、姿かたちを変えて 逃げ続ける主…

大活躍！K izashiは皆んなの味方だぜ❗️ (KizashiとはSUZUKIのほぼ警察専用車両、今回の映画でも大活…

何となく敬遠してたんだけど観てよかったな 安藤サクラ（お母さん）視点 瑛太（学校の担任）視点 息子視点 同じ事象がここ…

怪物のままでいいんだよ。　―きっと見つけてくれるから― 【感想】 「あの子は、怪物だ。」 映画『怪物』を観たとき…

レオナルドディカプリオ演じる［知能だけ先行して発達した子供］が見応えあり。 あんまり映画を［誰が演じてるか］で見たく…

レオナルドディカプリオの演技が素晴らしく、どハマり役でした。 幼く未熟ながらも根拠なき自信からなる説得力と父親譲りの…

この作品も、サイコスリラーの金字塔とか、 ホラーサスペンスの金字塔と言われる、名作中の名作。 ただ個人的な感想では、…

『羊たちの沈黙』は、シリアルキラーの知性と芸術性を描いた映画として、ジャンルの先駆けであり、今なお隙のない完璧な名作で…

「こんなふうに生きていけたなら」 外国人監督が作る日本人の日常を描く映画。 起点は渋谷区のデザイン溢れるトイレを宣伝…

う～ん、これはおっさんが考えるかっこいいおっさん。「カッコイイとはこういうことさ」って「紅の豚」のキャッチ・コピーを想…

※注:最後に350本レビュー達成備忘録あります。 言わずと知れた名作映画。 いまさら何かを述べる余地すらないほど、語り…

銀行の副頭取だったアンディは妻と愛人の男を殺した容疑で終身刑となり、ショーシャンク刑務所に収容される。 そこでは厳しい…

この映画は、新聞の片隅に載った一つの実話をもとに、貧困、孤立、差別が複雑に絡み合う現代日本の見えにくい真実を描き出す、…

【Hard Luck Woman】 劇場のロビーで繰り返し流れていた予告で気になっていたのだが『かば』や『かごのない…

2024-18 あらゆる本を暗唱出来るくらい熟知し、天才的な頭脳を持つ青年ウィル・ハンティング。清掃員のアルバイトをし…

鑑賞中もウルっときて、鑑賞後DVDの中についてる予告編を観て、また「ウルっ」がカムバック。観たあと清々しくなるような映…

"I feel that I have blood on my hands." 昨年4月に劇場鑑賞してから2度目。 …

長い伝記物ですが、集中して見れました。 難しいとされるクリストファー・ノーラン監督の作品の中では、理解しやすい方だと思…

最近“婚約した”“結婚した”という話をよく聞く気がする。私の会社の同期は、10年付き合って、結婚して、半年前に式を挙げ…

セブン（1995年／デヴィッド・フィンチャー） 記録用 非常に面白い！ 終始降り続ける雨。空気を濁らせる街。何かが決…

犯人が悪人になった理由を追うと、様々な景色が見えてくる。 世の中を騒がした歴史的な犯罪者の多くは、生まれた時から悪人…

IMDb 8.4 吹替/字幕 1級品の映画を見てる気分だけど、思ってたほどジョーカーの悲哀は感じなかった。 踊る姿…

【ここで働かせてください！！】 本当に『鬼滅の刃』が出てくまで日本で歴代1番の売れた映画かつ初めてアカデミーアニメ賞…

　僕がアニメ映画だけではなく、全アニメ史上で一、二を争う程好きな作品がこの『千と千尋の神隠し』です。 　初めて観たの…

　　　　«««« I see dead people »»»» 言わずと知れた名作ホラー シャマラン監督の最高傑作「…

“僕、幽霊が見えるの。” 2025年のスーパーボウル・ハーフタイムショウで、黒人ラッパーKendrick Lamarが…

初めて見たのは当時2歳。 私は1秒たりとも画面から離れずに 大号泣していたそうです。 その後自転車の前カゴで手を広げ…

当時高校生の時に 友達と映画館に行って号泣して、ロング公開になったので 今度は１人で行って号泣して、毎年観る作品で 毎…

金ローにて。 大戦で独り生き残り、生きる意味を見失い豚になった飛行機乗りのロマンス。 男のロマン映画のように語られ…

飛ばねぇ豚は、ただの豚だ。 ジブリで1番好きな作品。何度も見ていて、見すぎてもはやレビューしていなかった（謎）ん…

《すばらしき世界の秘訣》 空が青いな、 翌朝窓を開けてそう思った。昨夜この映画を観て号泣し、涙で腫れた瞼を開けながら…

　「クソみたいな世界、でもすばらしき世界」 　13年の刑期を終え、旭川刑務所から出所した元殺人犯の男・三上。今度こそ…

マルチバース（多元宇宙）を題材に、宇宙規模の戦いが繰り広げられる本作は、SF映画として語るに十分な要素を備えている。 …

店の経営も私生活も行き詰まっている主人公が、国税局に行ったところ夫の様子がおかしくなり……という作品でした。 2度目…

戦時中にも普通の人々の普通の暮らしは当たり前のようにあった。 そんなことをあらためて感じさせてくれるような傑作だと思う…

こんなにも柔らかな作風なのに、打ちのめされた。ヒロシマ以前と以後を生きる北條すずさんの日々を描く。原作のこうの史代氏の…

パーフェクトブルーはそれほどハマらなかったがこちらはハマった。声優さんも豪華でキャラに合っていて、違和感を感じる事は無…

2025年38本目鑑賞。 【レビュー】 「総天然色の青春グラフィティや一億総プチブルを私が許さないことくらいオセアニ…

監督・脚本・制作 ジェームズ・キャメロン、SFアクション・アドベンチャー・ファミリー。 インフレーション修正後、興行…

あらためて思い出した。 飛び出す３Dではなく、『画面の向こう側へ行ける３D』 パンドラという美しい自然のに囲まれた…

大学入学から始まる、横道世之介の青春、人生禄。いやー、すごい良かった。 新春時節にもぴったりはまったし、自分的に大傑作…

くうぅぅコレはたまらんティーノ♪ ｢横道世之介｣は､ タラ師匠の大傑作｢パルプ･フィクション｣と互角に闘える”ハンバー…

おすすめ度★★★☆☆ (興味があるなら観てほしい) 「夜の街は娼婦、ごろつき、ゲイ、麻薬売人であふれている。吐き気…

Filmarksで感想文無しのレビューでしたので 再度見直すことにしました。 この作品が何故 人気があるのか、私自身…

1年の締めくくりにふさわしい内容かはさておき、今年最後の投稿は自分的に高スコアの作品を選ばせて頂きました。 今作は…

前作で映画を通して機能していた《対比（コントラスト）》は、今作においても引き継がれる。それも、更に明確で、更に残酷なも…

最近☆5付けすぎてるな〜と思い、確認してみたら18本も☆5作品がありました笑。☆5作品は本当に素晴らしい史上最高・殿堂…

あ、これは、不快指数の高いというアリアスターよりもやばいな！！ こんばんわ！得意の殺しの手法は褒め殺し！悩殺ならされ…

”Winny”の一件は大きな出来事だったので大筋は覚えていた。 本作で描かれているように、警察は「犯意」の立件に苦労…

鑑賞記録 2002年、インターネット界に革命が起こった。それは『Winny』という本人同士が簡単にファイルを共有でき…

｢この辺をブラついて情緒不安定な元依存性を演じてるけれどムダだよ。俺には本当の君が見える。イカれてるけど魅力的でどんな…

アカデミー賞受賞作品ですが、Filmarksのスコアはそこまで高スコアという訳でもない。確かに好き嫌いは別れそうですが…

成人の女性が小学生になりすましてSNSをやってみたドキュメンタリー映画。 オーディションの時点でその実態に結構衝撃。…

本作を鑑賞後にサラッと女性レビュワー様達の 怒 り と 嫌 悪 が 溢 れ る レビューに目を通しましたが ほん…

｢恐怖の連続だろう。それが奴隷の一生だ｣ 通常版に続けてファイナル・カット版も視聴。比べると、そこまで大して差はない…

2021年 鑑賞 21-264-15 フィリップ・K・ディック先生の小説「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」を原作に…

2025-156本目 3度目の鑑賞。直前に『終の信託』を観ていた影響もあり、まず役所広司の演技の振り幅に圧倒される。…

公開から10年も経てないのに、日本アカデミー賞作品賞にしては、 満足度が足りないなと個人的には思った。 それだけ、最近…

　1984年のミロス・フォアマン監督によるアカデミー賞作品賞をはじめ8部門に輝いた傑作映画である。 　ヴォルフガング…

高校の音楽の授業で流してもらったことがずっと印象に残っていた（『カーロ・ミオ・ベン』からの流れだったのでディレクターズ…

三谷幸喜の映画監督デビュー作を久しぶりに鑑賞。 ラジオドラマの生放送直前、主演女優(戸田恵子)の役名に対する注文を皮…

三谷幸喜の監督デビュー作。いや、凄い。凄すぎる。こんなにも胸が熱くなる「しょうもない」が存在するのか。 一般人の主婦…

ビートたけし扮する元刑事が、 妻に不自由をさせないようにとヤクザが経営する金融屋から金を借り、余命幾場もない妻との思い…

すべてはラストシーンに集約されているように感じられました。青空が広がる人気のない砂浜。その景色はただ美しいだけでなく、…

病気による身体の奇形により「エレファントマン」と名付けられサーカスで見せ物にされていたジョン・メリック（ジョン・ハート…

ジョン・メリックは、生まれながらに身体的奇形を持ち、横たわって眠ることすら命の危険があるために叶わない 彼に対峙した者…

昭和史に関する著作を多く手がける半藤一利が緻密な取材を積み上げ著したノンフィクション『日本のいちばん長い日　決定版』を…

◎アマプラ紹介文 太平洋戦争末期、戦況が困難を極める1945年7月。連合国は日本にポツダム宣言受諾を要求。降伏か、本土…

正真正銘、あのこは貴族のルキノ・ヴィスコンティ 名作フォビアがたたってようやっと初見。 大体タイトルがかっこよすぎな…

夕陽が沈んでゆくベネチアの海に入っていくタッジオの神々しいうしろ姿は深く記憶に残ります。序盤から積み重ねていく醜さや憐…

個人的ラストが気に食わない映画ランキング第1位 主人公バクスターは上司達の"都合"に合わせ、自分の住むアパートの部屋…

上司の浮気のために自分のアパートを貸すサラリーマンを描いたロマンスドラマ。 ビリー・ワイルダーが監督と脚本を務め、ジャ…