夢の中という要領の得ない様を視覚で殴るが如く描かれていて、妙にそれが腑に落ちる。
夢の中が覗けたならば、きっとこんな感じだろうかと思ってしまう。
説明を省いた部分があるらしく、設定や関係性に疑問符が…
やっぱり今敏さんの作品のすごさは世界観だなと思わせられる。他の作品もそうだけれど、日本独特の奇妙さ、妖艶さが凝縮されているなと思う。小説ではパプリカ目線だけれど、映画は第三者目線のようで謎解き感が増…
>>続きを読むいい意味でやばいな❗️もっと理解して観たい❗️ずっと、なんだこれ❓とやば❗️の繰り返し。2006年の作品って思うと凄い。これこそ熱の時の夢の質感って言葉が似合ってる。エレベーターのシーンはドゥワァ…
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