スモールタウンに現れた流れ者の娼婦が富豪と婚約するも、その悪事を暴いて立ち去る。プロット的には『シェーン』など西部劇にもよくある「流れ者が街を掃除」系の女性版と言える。悪事の内容がペドフィリアで、人…
>>続きを読む映画全編に漂う場末感の中に、説明を後付けしていく展開のミステリーサスペンスの為、一筋縄ではいかない玄人好みの映画です。
言わずもがならサミュエル・フラーの代表作。
冒頭の丸坊主の美女による暴力と…
冒頭の場面が変態で唐突で凄いので期待しすぎてしまい、刑事にシャンパンを売るところまでは面白く見てたのですが、そのあと主人公が罪悪感か埋め合わせなのか、シーツには4人の天使がいると言ったり障害者のリハ…
>>続きを読むネタバレ
米国、56年前の○○○○告発映画
最初はある娼婦がヒモチンピラに啖呵を切って立ち去る場面から始まる。
次いで新しい街で再スタートしようとするが当面の金を稼ぐために、地周りの警官相手に最後…
2021/7/3
娼婦の女性が身を洗い、障害者施設で働く。
子供たちにも慕われ上手くやっているが、その街に来た時に最後の客であった刑事に紹介されたキャンディなる店に行かなかったためか、執拗に責められ…
主人公に影がチラついているため、幸せな展開になればなるほど、この先どういうオチになるんだろうとワクワクした。途中で切れずに夜更かししてしまった。
主人公のことを偏見で信じてあげないなんて酷いって思…
スキンヘッドで男を殴打する鮮烈な冒頭シーン!
娼館マダムを平手打ちで、口にはお札の捻り込み!
なかなかインパクトのあるバイオレンスシーンが印象的。
娼婦から足を洗い看護助手として新しい生活を始める…
冒頭からのイカれ具合。主人公のケリーが出るたびにただならぬ雰囲気が纏わりつく。いわば彼女は爆弾のようなものである。その衝撃のオープニングからどんどん引き込まれていった。前作「ショック集団」に次いで…
>>続きを読む実は小児性愛者だったと知ったとき結構驚いた。その現場を目撃したところのシーンが、そうだとわかるのに必要最低限の描写で表していて上手いな、と思った。あの表現だと、一緒にいるだけで察した、ということだと…
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