スモールタウンに現れた流れ者の娼婦が富豪と婚約するも、その悪事を暴いて立ち去る。プロット的には『シェーン』など西部劇にもよくある「流れ者が街を掃除」系の女性版と言える。悪事の内容がペドフィリアで、人…
>>続きを読む人間の偽善性を暴く社会派作品。
往復ビンタから始まるオープニングが強烈。他のシーンでも主人公の暴力描写が光る。
ケリーが過去を清算しようと、いわゆる「白衣の天使」になる場面は丁寧に描かれ過ぎていて若…
冒頭の暴力シーンは確かにびっくり。今の作家なら、いくらでも社会心理的な映画として終わってしまうようなところをうまくアクションを導入して進めていくのは面白い。見る前は勝手に50年代の作品だと思ってたか…
>>続きを読むオープニングから即殴打!人物の二面性が徹底して描かれていて登場人物の役割が場面ごとガラリと変わるのスリリングだった。特に刑事の立ち位置が絶妙なスパイス。幻想のベニスや幼女暴行の大胆な省略、引きの場面…
>>続きを読む話としては、新しい部分をかなり感じた。
色んな人種いるし、障害者施設を舞台にしてるし。何せ、児童への性暴力を扱ってる事には大変驚いた。
とはいえ、正直終始退屈だったなぁ。
何でだろう。この前に、拾っ…
冒頭いきなり繰り出されスリリングな展開と思いきや、ヒューマンストーリーなのかと油断していると、突然の暴力発露に驚かされ、でも再び戻る。そんな繰り返しで一体どこに連れてかれるのか予測不能のままラストへ…
>>続きを読む