『コルドラへの道』に投稿された感想・評価戦時下での兵士たちの人間の誇りを描いたヒューマンドラマ。
ゲイリー・クーパーが主演、リタ・ヘイワースがヒロインを演じ、ヴァン・ヘフリン、リチャード・コンテ、タブ・ハンター、ディック・ヨーク、マイケ…
メキシコ軍反乱軍との戦いに勝利したソーン少佐の所属する騎兵隊。戦いで目覚しい活躍を遂げた5人を叙勲するため、また、メキシコ叛乱軍を手助けしたアメリカ人女性ギアリーを軍に引き渡すために7人は一路コルド…
>>続きを読む英雄的な行動は、英雄的な信念によるものか…
叙勲の査定をした少佐は、勇敢に戦った兵士達に、その時の心情をインタビューする
あえて聞く必要もないことだったが、少佐には臆病者というトラウマがあった
しか…
１９５９年にアメリカでつくられたロバート・ロッセン監督作品。メキシコ軍反乱軍との戦いに勝利したソーン少佐の所属する騎兵隊。戦いで目覚しい活躍を遂げた５人を叙勲するため、また、メキシコ反乱軍を手助けし…
>>続きを読む真の英雄とはいったい何なのか、英雄に値するとはどういうことなのか。英雄軍人候補ながら極限状態におかれて見せる人間たちの行動。主人公の立場の設定が面白い。これといって派手な展開はないものの、ゲイリー・…
>>続きを読む西部劇の皮をかぶった別のナニカ
何の話やこれ！
泥臭いというより
なんか汚い、色々な意味で。
この監督はきっと
粗製乱造のテンプレ西部劇に嫌気がさし
業界に一石を投じたかったのだろう
いや、知らん…
パンチョ・ビラの名前出て来て期待したが名前だけ。
数人での行軍でドンパチして、追い込まれても押し返してハッピーって展開では無い。追い込まれたなかで起きる人間模様、心理描写がメイン。ただあれだけ拗れ…
西部劇の形をしているが、中味は勇気と臆病を問う真面目な人間ドラマ。
メキシコのテロリスト、パンチョ・ビラ一派を制圧するために、騎兵隊が動員される。
主人公の少佐（ゲイリー・クーパー）は戦いで功績…
1959年公開の古い作品。メキシコ軍との戦争。勇敢に戦い戦績を上げたものを叙勲する任務を帯びた少佐が4人を選び出し、前線からコルドラ基地へ向かう。クセ強よの4人は、少佐の任務の目的を知り、また、その…
>>続きを読む曲者たちのロードムービー。勲章授けに行く旅なのに、ならず者ばかり。
ゲイリー・クーパーとリタ・ヘイワースはさすがの存在感。
主人公の睡眠のためにリタがどんなお相手をしたのかが気になってしょうがない（…
