このレビューはネタバレを含みます
この世にこんなに真面目な映画が存在する事が信じられない完璧な映画。
オードリーヘプバーンの演技でも、これが一番完璧だと思う。
オードリーが尼僧役というより聖母マリアに見えてくる位神々しく美しい!この…
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なんだかもっと高尚なものだと思ってしまっていたかも、わたし これが実情でないことを信じたいばかり
冒頭の入るにあたっての諸注意、みたいなものはまあまあ想像の範疇だったけれど途中から辞令で飛ばされた…
1930年代のベルギー。オードリー・ヘップバーン演じる主人公ガブリエルは外科医の娘で、幼少期から父に医学と細菌学の手ほどきを受けていた。アフリカのコンゴで医療に携わるのが夢で、そのために尼僧としての…
>>続きを読むやつれてるときも汗かいててもどんな時でも美しいオードリー・ヘプバーン、、、
これ見てるとホント宗教って都合いい言葉並べて搾取してるだけやんって思ってしまった、、、
こんな優秀な看護師飼い殺して、世…
『緑の館』で懲りたのか、監督を選ぶようなったオードリー.
本作のジンネマンの次は『許されざる者』ジョン・ヒューストン。名匠とのグッドジョブが続く。
前半は社会から隔絶された修道院に入る。医師ピーター…
ベルギーの看護師ガブリエル(オードリー・ヘプバーン)は尼僧になることを決め修道院入りするが、戒律を学ぶ生活は厳しかった。それでも精神科病院への派遣、コンゴでの外科医フォルテュナティ(ピーター・フィン…
>>続きを読む「面白い!」というよりも、静かに色々と考えさせられる作品だった。
説明的でないのでストーリーがスムーズに進んでいく。宗教(シスター)のことや当時の戦況のことなどの知識があった方が深く理解できると思…
心の葛藤17年の物語
・修道院入会 … 内なる沈黙で神との対話、愛の力 = イエス キリストに誓い犠牲に耐える、戒律 食事以外で水を飲んではならない 沈黙の時間に話をしてはならない、従順・貞潔・清…