2021/10/05 メモより
「私はここにいるべきではない。私は貧しい人の中の本当に貧しい人たちのために共に生きたい」というマザーテレサの思いと決意に、私は彼女は何て純粋で心に余裕がある人なんだ…
神がいるとすれば、テレサの様な人間を産む一方で、ヒトラーの様な人間を産んでしまうのは何故か?それが神の苦悩だとすれば、神は無力な存在と言えはしないか?富める者と貧しき者、戦乱に生きる者と平和に暮らす…
>>続きを読む2日連続オリビア・ハッセー
年齢を重ねても聖人と呼ばれる役にふさわしいきれいな瞳をしている
マザー・テレサは2016年に聖人認定されたけど、一方で金銭や癒着・改宗問題などで避難の声も未だにある
私…
歴史に名を残す偉大な聖人、マザー・テレサの生涯を淡々と綴った映画。
天に召されるまでの約50年を2時間で語るだけあって、展開がめまぐるしくてやや強引なところも感じられましたが、彼女の生涯をざっと知る…
駅で倒れたままの老人が「私は渇く」と言った言葉に光を見て生涯の使命にまで昇華していく崇高な強さを持つマザー・テレサはカルカッタのスラムで活動を始める
孤児と里親の養子縁組を進めていた活動に人身売買…
前に見たので全ては思い出せないけど、マザーテレサのことをある程度知ることができる映画だったと思う。
覚えている場面は五体投地していた場面。
あと、チョコレートを枕の下にこっそり隠していたのもこの映画…