トーク・トゥ・ハーの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『トーク・トゥ・ハー』に投稿された感想・評価

impre
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世間一般では「暴力」だとか「気持ち悪い」と言われるものを、「愛」だとか「美しい」と信じる人を真正面から描き、観客を宙吊りにする。
yubin
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この作品が『究極の愛』とかいわれてるのたまったもんじゃないね…こんなの究極の(一方通行の)愛じゃん、というか欲望では?と激しく拒絶反応すら出る
究極の『素敵な/正しい』愛、ではないから間違ってはない…

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ペドロ・アルモドバル監督作品鑑賞2作品目
メチャクチャオモロい、好み
よくこんなストーリー思いつくなと思ったら、アカデミー賞脚本賞獲得してたのね、納得
元ネタあるのかな!?
稀代のストーリーテラーで…

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5.0

久々に観る。
なんだかようわからん変な映画だったなの記憶のままに、やはり変なはなし。

ケアとキモ恋は紙一重で一方通行。
二組の男女に対するイメージが二時間のなかでさながら万華鏡のよう。
ラストの奇…

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5.0
20年前に見たのでうろ覚えなんですが、素敵な映画です(説得力ない)。思い返すと倫理的にとんでもない映画なんですが、好きです。劇中に出てくるカエターノ・ヴェローゾさんの曲も大好きで、繰り返し聴いてます。
JG
3.7

【Cの助とJ太郎】其の五十九
はJ太郎のselect
「私が、生きる肌」が衝撃的過ぎた🫨ペドロ・アルモドバル監督作品🎥

昏睡状態に陥った2人の女性をそれぞれ愛する2人の男性の物語❤️‍🩹

4年前…

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事故で昏睡状態に陥っていた
美しいバレリーナを目覚めさせた
のは、看護師の一途な愛だった…
𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄…

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わで
4.3
「どれだけ愛を捧げれば、人は人とふれあえるのか?」

ーー 愛はいつも孤独でせつなく、そして美しい。

ペドロ・アルモドバルが脚本、監督したスペインの映画で、撮影と音楽が素敵なのに意外な展開に観客を誘う不思議な物語。原作小説があるわけでは無くて、監督が考えたストーリーで 初見で不思議な気持ちになったも…

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この作品は主人公の一人の行動から、多くの方が嫌悪感を示し、時には「男性的な欲望が詰まった映画」とされてしまう。
そう感じる場合、とても真っ当であり、とても良いことだと思う。だがアルモドバルが語りたい…

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