バレエのことわかってる人間がバレエ映画を撮ると、バレエのことを信じすぎている映画になる気がする。私は雰囲気、色、構図人間だから、ジュリークルーズの曲使ったショーくらいディテールが欲しくなってしまった…
>>続きを読む斬新だなあ。最初から結局何も始まらないまま、全部がいつのまにか始まってていつのまにか終わっちゃう。アルトマンらしさだと思う。ドラマ性や見どころが用意されてるわけではない。
マルコムと一座という以外あ…
もちろんバレエ目当てで観たんだけど、ほぼバレエ関係ないとこで感動した。アルトマンこれやる気あったのか謎ながら、やっぱりバリバリにアルトマン節で我が心のアメリカが泣いちゃうんだな。アルトマン映画ってさ…
>>続きを読む何度観ても好きな作品。
モダンバレエの振り付けも、舞台シーンのライトも衣裳も素敵。
バレエ映画としても好きだし、人間ドラマとしても芝居が独特なてんぽで進んでいく感じと、台詞があまり多くないのに感情が…
この監督だから何か意味があるのでしょうが、とりあえず個人的にはモダンバレエのステージがしっかり楽しめました。
ただ、内容といえば
振付、レッスン、本番前のゴタゴタ
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本番
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成功、打ち上げ
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バレエという芸術の美しさを徹底的に描いた
ロバート・アルトマン映画。
小学校の頃、友達の発表会とか観に行ったことあったけど、それ以上に触れたことはなかったバレエ。
オペラやバレエといった芸術はどう…