フォーエバーチャップリン チャールズチャップリン映画祭@角川シネマ有楽町
24日まで計11プログラムを日替わりで
チャップリンレヴュー(#犬の生活 #担へ銃 #偽牧師 3本立て)
「彼らは生きて…
平和な今(少なくともこの日本では)に観るのとは受け止め方はまったく違っただろう。
痛快、よくぞやったの一方で、共感、泣ける。
当時は、多くの観衆の心を揺さぶったに違いない。
第一次世界大戦の最…
厳しい訓練や劣悪な塹壕の日々においても、チャップリン流の喜劇は健在。
ペンギンのような行進は可愛く、爆撃が降り注ぐ中の歩哨にも緊張感はない。水没した塹壕内でも何とか寝ようと悪戦苦闘する場面は悲喜交々…