担え銃/チャップリンの兵隊さんに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『担え銃/チャップリンの兵隊さん』に投稿された感想・評価

abdm
3.0
塹壕内でのチャップリン劇場。
戦争も喜劇に変えてしまうエンタメ力と、それに伴う悲壮感のコントラストが相当な皮肉っぷりで良い。
塹壕から手を伸ばして敵の射撃でビンを開けるのが一番好き。
aco
3.0

厳しい訓練や劣悪な塹壕の日々においても、チャップリン流の喜劇は健在。
ペンギンのような行進は可愛く、爆撃が降り注ぐ中の歩哨にも緊張感はない。水没した塹壕内でも何とか寝ようと悪戦苦闘する場面は悲喜交々…

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Qwerty
3.0
木に扮してるん可愛い
どんどん盛り上がっていく
つい最後まで観てしまう、これを笑う感性今は持ってないのに
Ikki82
3.0
38分程度の作品ですが、短い中にもストーリーが感じられました。一番笑えたのは、軍の部屋が水で満たされるシーンです。木に扮するシーンも良かったです。チャップリンの表情がおもしろい。

2023年494本目

第一次大戦下のヨーロッパに出兵した兵士が巻き起こす騒動を描いたコメディ。チャールズ・チャップリン監督・主演。別題「チャップリンの兵隊さん」。1959年にチャップリン自身により…

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arch
2.6
チャップリンらしい反戦テーマを抱えたコメディームービー。
『独裁者』に通ずる要素も散見されて面白い
かめ
2.5
木に扮装するチャップリン
仲間と美女を助け英雄に!

って話だけれど
ただ春の夜の夢のごとし…

喜劇の中に社会風刺を入れ込んだチャップリンの作家性の基本。
戦争で塹壕の中生活している男。彼は酷い環境の中でもめげずに敵陣地を目指す…
チャールズ・チャップリン監督作品。第一次世界大戦の真っ只中で公…

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ワイ的には普通このオチは反則技として受け入れられないところですが、コメディなのでまぁヨシとします。
そもそもおちゃらけも好きではないのですが、まぁまぁ楽しいのでOKです。
短い映画の全編ギャグ満載で…

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3.0

第一次世界大戦下、チャーリー(チャールズ・チャップリン)は兵士として戦場へ赴く。


塹壕が水浸しになるというのは実際に戦争でもあったとか。あんな浸水した状態をギャグにしちゃうのはさすが。木に変装は…

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