イグアナ/愛と野望の果ての作品情報・感想・評価

『イグアナ/愛と野望の果て』に投稿された感想・評価

すえ
5.0

記録

【For Warren】

念願。

モンテ・ヘルマンという人は、本当に彼にしか撮れない映画を撮ってしまう。

洞窟というほとんど視認不可能な闇のなかで、被写体の一部がぼんやりと浮かび上がる…

>>続きを読む
昼
-

「奴隷が増えるわ あなたの子供よ」「俺に似てたら海に捨てる」「狂ってるわ」「それでも前よりマシだぜ」。ありえないラブストーリー。これだけの会話の間にも寝室→背後に海を望む崖の上→歩く男女とぐんぐん空…

>>続きを読む
noelle
5.0

映画締めに見ねばと思ってたのをようやっと。最高でした。虐められた過去のリベンジにと横暴振るう洞窟の王政が虚しくて切ない。生まれてきた赤ん坊を抱き呟くYou wanna suffer as I did…

>>続きを読む
見事なロングショット、斬首のショック。ヘルマンほどほとんどが純粋な移動・西部劇・ボーイミーツガールでフィルモグラフィを彩る作家はない。

どうしてわたしはモンテ・ヘルマンが苦手なのかわからないけれど……。好きな作品ももちろんあるんだが、これはウッとなってしまう。悲劇的でピカレスクな主人公の物語のために、周囲の人が利用される安易さ。主人…

>>続きを読む
途轍
3.8

ウォーレンになに捧げてるんだ
VHSでみてたから風景の美しさはわからなかった、輸入盤買うほどでもないよ

今のところモンテ・ヘルマンのベストです。
ロケーションの岩に囲まれた島が良すぎる。低予算だからこそ撮れた映画ではないだろうか。主人公が一切優しさを見せないキャラクターだったし、主人公の過去の回想など…

>>続きを読む
.
-

顔の半分にイグアナの皮膚を纏った男が漁師からいじめられ、流れ着いた島で王国を築く奇妙な話。明媚な海岸の風景や洞窟内でのコミュニケーション、斬首シーンが記憶に残る。蓄積したコンプレックスを源に、徹底的…

>>続きを読む

モンテ・へルマン監督作品。
顔の片側がイグアナのような皮膚になっているオバーラスは、捕鯨夫として生活するが、周りから虐げられるため、無人島で自身のための王国を作ろうとするが・・・という話。

見た目…

>>続きを読む

これは凄すぎる。私的80年代映画の頂点。『断絶』同様、モンテ・ヘルマンの映画は生半可な覚悟で見れない。無国籍な島で描かれる強烈な政治映画だ。ストローブ=ユイレや松村浩行の圧倒的な政治性を想起させなが…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事