モルの作品情報・感想・評価

モル2000年製作の映画)

製作国:

上映時間:76分

ジャンル:

3.3

「モル」に投稿された感想・評価

男の自分にとっては分からない感覚だ。こんなにトリップしてしまうのだろうか。
葉咲杏

葉咲杏の感想・評価

3.5
生理に痛みも体調の悪さも出ない、出産も超安産、妊娠中でさえ一身上の都合により臨月でもスキップできるほど軽やかに過ごしてきた女には重みがよく分からない。むしろ男だったら良かったのにみたいな。
面白かったですけど。
たなぴ

たなぴの感想・評価

3.8
コメディではないのに
むしろシリアスなのに、なぜか笑顔になれる。

嫌なことがあったり、イライラした時はこれからこう思おうと思った 。
ー 全ては思い込み ー


なんかこの安っぽい感じが、落ち着くというか
私はすごく好きだな。
いいセンスだなあ。
編集と音楽の入れ方がとってもよい。面白い。
yasuko

yasukoの感想・評価

-
座薬のコマーシャルかと思った。
ブスでもケチでもないのに、周りは何だか楽し気なのに自分だけ何だかたのしくないなあ〜〜っていうメンツでの合コン気分。

他の人たちは結構楽しんでいるようでよかったです。
わたしは帰り道に缶チューハイでも買ってTSUTAYA寄ってかーえろって感じです。

このレビューはネタバレを含みます

自主制作映画というのは「でかいうんこ出たから見て!」みたいな自分ではすげーと思ってるけど他人が見たらドン引きするような悪趣味なものが殆ど(偏見)だが、今作においては、絶賛とまではいかないが、カット割りや編集、ストーリーの構成は悪くないし、エンドロールに入るウクレレのろくでなしの流れも好きだった。

自主制作映画に演技力を求めてないが、舞台が東京なのに登場人物の殆どが関西弁である必要があったのかとか、音声の録り方に関してはもうちょっとなんとか出来たんじゃないかなーと残念に思う。
観終わってから主演のひとがタナダユキ監督だって知った。

生理→自殺者の顔が目の前に見えて目が合う→失神→発熱→座薬 のループ。
男の俺が生理を語るのもアレだが、漠然と大変やろなあと思わされる。

デジカメが普及してないとかDV(ドメスティック・バイオレンス)が周知されていない辺り、時代を感じる。

はなちゃんとのナポリタンのやりとりシュールで好き。

タイトルの"モル"は飼ってたモルモットの名前。

自殺志願者にとっては死生観が少し変わりそう。

自殺者なんて最初からおらんかったんや、っていうオチは、それでも生理はあるし、発熱は救えない罪悪感から来てたのかよく分からんし、座薬なんてもう要らんって結論はもうちょい様子見てから出せと思わん事もない。
自主映画は基本的に観るに耐えない(自分もやっていた頃感じた)
この作品もモロ自主映画的な作品だし、PFFで賞撮った作品ですからそうなんですが、魅せられる作品であることは間違いなく、賞も納得した。
カットやセリフ回しも、色々思い通りにいかないのは分かりながらも、センスがある。それと、必死さが伝わってくる。
ラストの、ろくでなしでグッと来てしまった。
Cezan

Cezanの感想・評価

-
タナダユキ最初にして最高傑作!w

脚本・監督・主演、全部タナダユキ。

「分かってんのか! アタシら女はなぁ、毎月血だらけになっとんのやぁ!!」 
タナダユキ監督のなんで私やねん!


現在御活躍のタナダユキ監督。ぴあフィルム映画祭で受賞の本作。

監督自身のぼやきのような切ない独白に笑いながらも、

自殺者を発見する、
寝込む、

の編集具合が、映画愛を感じる。

素晴らしいカット。

聞いている男の子も、この娘大丈夫すかー?

みたいなかんじがまたよい!

暴力シーンが実に手作り感満載だが、笑えました。

やはり、編集を良く知っている事がわかります。

モデルのバイトもマジでやってたぽい感じ、リアルに感じました。

主人公の運命やいかに!

 2008年12月15日 13時22分レビュー

追記
タナダ監督のぴあ受賞作品、この頃受賞するとDVDになって販売されるという事実にびっくり!(入賞してビデオ化もありましたけどね。)

タナダ監督の自主ですが、素晴らしくユーモラスな見えるコメディ!
Wednesday

Wednesdayの感想・評価

3.4
衝動とパワーがあるのに、なんとなく飄々としてる。
このひとの描く女は強いな
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