東京の瞳の作品情報・感想・評価

東京の瞳1958年製作の映画)

製作国:

3.5

『東京の瞳』に投稿された感想・評価

3.8

変わり映えのない社食🍛についての議論という喜劇的な始まりからメロドラマへ。

川口浩らが整備士として働くHONDAとはあの?当時はまだ四輪進出前か。若尾文子はそこの社長令嬢。

田宮二郎がまだ冴えな…

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Jimmy
3.8

本作の初見は神保町シアター(初見時2018年3月)、7年ぶりにラピュタ阿佐ヶ谷で開催の「若尾文子映画祭」で再見🎥

まず思ったのは、初見時には思わなかった「フィルムの退色」……😭💦
過去の映画(特に…

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3.5
若尾文子映画祭にて。メロドラマとしたら上手くまとまっていたと思う。ラストのキスも良かった。悔しいけどあややには川口浩がお似合い。

#67 あやや大会

フィルムが、かなり傷んでおり、ただでさえ濃い大映カラーが、かなりどぎつい色調に変化してしまっており、見づらかった。
千田是也は、しばしば、老年にもかかわらず若い娘といい仲になる…

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母の滝花久子に「この牛肉のひらひらしたようなやつはなんだい?」って聞かれてた船越の絵、展示会で「このなかだったらお前の絵はまともだね」ってさらに言われてた絵、岡本太郎?パパ〜って若尾文子とパパの千田…

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自動車会社の4人の社員の恋模様。川口浩には姉の湯天本富士子がいて、彼女には船越英二が恋人。そして川口には若尾文子が恋人。山本富士子はしょぷ業デザイナーで、社のポスターが入選。その祝賀会で、船越との約…

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薪
2.9
素敵なロングショットが2,3あって嬉しくなった。
楽しいラブコメかなと期待していたのに、船越英二がイライラ英二で、若干気が滅入る。女優さんの衣装はすてきだった。

「東西対決! 輝ける〈大映〉男優の世界」@神保町シアター
csm
4.0

全く褒められることのない船越の描く絵。恋仲の山本富士子は置いといて、滝花久子や川口浩にさんざんな言われよう。いいぞ船越。

見直したら何よりお富士がヤバい。コンペ一位のデザイナーが美女だったからって…

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