「2001年宇宙の旅」(1968)「ブレード・ランナー」(1982)などの特撮担当ダグラス・トランブルが手掛けた2本の監督作の2本目。撮影期間に不慮の事故で亡くなったナタリー・ウッドの遺作。
エヴ…
このレビューはネタバレを含みます
悪くないけど地味。
ブレインストームという設定1本でその利用方法やらなんやらの説明にかなりの時間を割いた中盤まではそこそこ楽しいが、後半はそのそのブレインストームがイマイチ活きていない微妙な展開。…
あらすじは面白そうだったんだけど、無駄に長くて入り込むことは無かった。
追体験出来るってのは惹かれるけど、死の体験とかはトラウマになりそうだな…
人生を回想して宇宙に還るってのは神話的だけどなん…
現代の我々の目に映る、コンピュータの進化は止まったまま、ペリフェラルが異常に発達した・・・そんなパラレルワールド。
80年代に、これだけVR技術の普及に対する考察が出来ているというのは凄い。
特に…
押し入れからDVDが出てきたので久しぶりの鑑賞。
この頃のクリストファー・ウォーケンにはハズレがなかった。
映画開巻からマイケル・ブレイス(ウォーケン)とカレン(ナタリー・ウッド)夫婦の関係は破綻…
死にゆく人の体験の記録を追体験できる(呼吸や痛みのスイッチを切れば安全に、自らは死に至ることなく)装置を権力に奪われ、アクセス出来なくなった開発者が外部のコンピューターから再度接続を試み共同開発者の…
>>続きを読む