芙蓉鎮に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『芙蓉鎮』に投稿された感想・評価

「豚になっても生きろ」という叫びにはオオッときたが、豚になったら食べられるんだよなと後で思い直した。
泉くん

泉くんの感想・評価

3.5
文化大革命がどんな感じだったのか勉強になる。中国マジでヤバい国だなって。
おさん

おさんの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

備忘録

お勧めの中国映画を聞かれて、公開当時観たことを思い出したので。

中国でタブーだった文化大革命を描いた最初の映画と聞いた記憶有り。芙蓉鎮とは、芙蓉村って位の意味。
長く暗い映画なので、興味…

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一人旅

一人旅の感想・評価

4.0

文化大革命の時代を生き抜いた一人の女性の姿を描いた中国映画。

胡玉音は夫と共に米豆腐店を経営。売上は上々で家を新築する。しかし次第に階級闘争が活発化。政治運動を主導する班長、李国香の格好の標的とな…

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3618

3618の感想・評価

3.0

過去鑑賞記録。

公開当時、週刊朝日グラビアに本作特集が組まれていて、それを読んだのがきっかけで1990年頃にレンタル鑑賞。

無知だった自分が本作で中国や文化大革命のうわべだけでも知ることができた…

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あまりにメロドラマ。
マルクスによるマルクス主義批判、とでも言えるでしょう。
あさと

あさとの感想・評価

2.8

文化大革命に翻弄される市井の人々の姿を描いた中国映画。

まず前提として、中国に興味なかったり文化大革命をまったく知らない方は2時間45分という長尺をゴールできないかもしれないです。自分は中国の勉強…

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meーp

meーpの感想・評価

4.0
中国映画独特な要素に戸惑うところもあるのだけど、
ストーリーの良し悪しでなく、“文化大革命”を描いた作品として良作。

中国の先生にオススメしてもらってみたけれど、みてよかった。

実はね こんな掃除だって 恥ずかしくないよ

シーンはやや途切れ途切れに感じたが、右派の男と玉音の、肩を抱えて、そしてそれを払うと、また肩を抱える、というシーンであったり、
夫と玉音、右派の男と玉音…

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ヒロ

ヒロの感想・評価

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「豚になっても生きろ、牛馬になっても生きろ」という圧倒的理不尽の下、人間としての尊厳を失いながらもその負の時代を生き抜いた女の一生。ステレオタイプな悪役と絵に描いたような悲劇はちとテレビ的で安っぽい…

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