用心棒の作品情報・感想・評価・動画配信

用心棒1961年製作の映画)

上映日:1961年04月25日

製作国:

上映時間:110分

ジャンル:

あらすじ

みんなの反応
  • 三船敏郎の存在感が際立つ
  • 義理人情や男の生き様が描かれている
  • 黒澤明の映画は白黒の画面が美しく、音楽の使い方も前衛的
  • 三十郎が格好良く、渋いキャラクターである
  • 物語は勧善懲悪で面白い
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『用心棒』に投稿された感想・評価

4.1
10,492件のレビュー
arch

archの感想・評価

4.4

こりゃ時代劇というより西部劇のスピリットを宿した作品だと言った方がいい。「七人の侍」とは対称的に時代考証やリアリティをとっぱらった娯楽作。エンタメ作品としてこれが一番ですよ。

先に「荒野の用心棒」…

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SG92

SG92の感想・評価

5.0

用心棒をスクリーンで観れるなんて!!

国立映画アーカイブでの上映。
シナリオとしては宿場を舞台にしたシンプルな抗争劇でコメディ要素や劇場音楽を含めて極めて上質なエンターテイメントと成している。必

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TOS74

TOS74の感想・評価

4.0
三船敏郎 あの時代役者がギラギラしてていいよね
今の韓国映画みたい
この「緊張と緩和」的な絶妙なコミカルさとハードボイルドな感じの加減が最高。やっぱり名作と言われるだけある
いい湯

いい湯の感想・評価

4.0


仲代達也イケメンすぎ

あとユーモア満載で、笑いとなんすかね、な内容の緩急が抜群というか、世界の黒澤たる所以がわかった気がする

とにかくセンスがいい
下級武士ってところがもちろん味噌だよな。三船はやっぱり画にはなる。こことよその移動って意味でフォードをばちくそ意識した映画よりもよっぽどフォードっぽい。
公開当時に観た方々は度肝抜かれたでしょうなぁ。
誰でも楽しめるわかりやすい娯楽映画だが、黒澤明のこだわりを随所に感じる内容だったと思う。ハードボイルドな三船敏郎が文句なしにかっこいい。
終わり方が最高にカッコいい。
福

福の感想・評価

4.0
セリフ聞き取れない部分が多くて途中でwikipediaで簡単なあらすじ読んだ
にしてもfilmarks広告増えてきてしんどくなってきた
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