一番好きな映画かもしれない
4回か5回は見たか
あらためて見ると編集が絶妙だと思う
いらないシーンや冗長なシーンがない。逆に、もう少し長くてもいいんじゃないかと思えるところが結構あった。編集で映画…
おもれー。ゴールデンカムイにこれまんまのエピソードが出てきますが、改めて見るとまんますぎるな。三十郎が実力も桁違いながらものすごくクレバーな立ち回りをしつつ、その上で人情も見せるのかっこよすぎだろ…
>>続きを読む単体のシーン1つ1つは「7人の侍」より好きかも。
特に、手前と奥の使い分けが印象的。
三船敏郎が菊千代のイメージだったが、こんな渋くてカッコいい役もイケるのか。
音楽が時代劇ぽくなくて陽気な感じ…
初見の完璧エンターテイメント。撮影と演出の素晴らしさや展開の面白さは言うまでもない。記録しておきたいのは俳優陣。『七人の侍』同様に、人物の魅力がそのまま作品の味わいになっている。役者一人一人が見事で…
>>続きを読む三十郎(三船敏郎)の後姿に痺れる。
1961年製作の痛快娯楽活劇で黒澤明監督51歳、三船敏郎41歳での作品。先日の「七人の侍」の劇場鑑賞で、映画史に輝くお二人の別作品も観たくなり久々にテレビ録画鑑…
このレビューはネタバレを含みます
人生で2度目の黒澤作品、モノクロ映画。
1度目は羅生門で、今回は用心棒を観ました。
はっきり言ってめっちゃ面白いです。高頻度で笑ってる。
「え、こんな笑っていい映画なの!?」って一瞬不安になりまし…
過去鑑賞。黒澤明1961年監督作品。黒澤明、菊島隆三脚本。三船敏郎、仲代達矢、司葉子、山田五十鈴主演映画。
二組のやくざが対立するさびれた宿場町。そこへ一人の浪人者がふらりと流れ着く。男はやがて巧…