荒廃した宿場町馬目宿へと流れ着いた放浪する浪人
居酒屋の権爺から、賭場の元締めの清兵衛一家とその跡目相続に不満の元弟子丑寅が争いが続いていることを聞く
そんな町の状況を知った侍は、ヤクザ2組を巧妙に…
とにかく三船演じる三十郎のかっこよさに尽きる。腕も立つが頭脳明晰、憎まれ口を言いつつ実は情に厚いのがいい。
実際に殺陣を見せるのは腕見せでごろつきを瞬殺した時、女を逃すための偽装工作で6人を倒した時…
世界のクロサワ、超大衆向けへ
黒澤明作品の中でも大衆向けで分かりやすいエンターテイメント大作。そもそも黒澤明作品は声が聞き取りづらいので積極的ではないことが多いが、正月だし珍しく観ようという気が起…
今年〆の1本はこれ。
映画鑑賞が趣味だと言う以上観ておかねばと感じ、黒澤作品デビュー。
明快なストーリー、三十郎を中心とした構図など、多くの後続作品が真似をしたであろうシーンが散見されて面白かった…
がさつで自分の利益のためにだけ
動いているかと思いきや、
きちんと人情に厚いというのが嬉しい。
時代劇モノのヒーロー像としては
お決まりのものかもしれないけど、
だからこそ
こういうのが見たいんだよ…
このレビューはネタバレを含みます
ラストの立ち向かうシーンがかっこよすぎる。あのショットは強烈。音楽も独特で良かった
結局お金を貰わずに義賊のようだった。動機は面白いものを見続けるためなのは狂ってて面白い
すぐ死にそうだと思って…
「面白い」「三船敏郎格好良い」以外の感想が出てこない、清々しいほど振り切ったエンタメ映画。
ヤクザ相手に腕っぷしだけで挑むのではなく、上手いこと共倒れさせようと奔走するのが古い映画だけど新鮮だった…
このレビューはネタバレを含みます
やはり黒澤作品はずっと観ていたくなるほど惹かれてしまう。
好きなキャラとしては三十郎、酒屋の親父、後は丑寅のとこのバカかな。
卯之助?は銃を使うことはキャラが立っていて良かった。が、頭がキレるくらい…