このレビューはネタバレを含みます
やはり黒澤作品はずっと観ていたくなるほど惹かれてしまう。
好きなキャラとしては三十郎、酒屋の親父、後は丑寅のとこのバカかな。
卯之助?は銃を使うことはキャラが立っていて良かった。が、頭がキレるくらい…
🥇「刺身にしてやる!!」
🥈「桶屋!棺桶2つ、いや多分3つだ!」
🥉「人魂?俺は人魂を見ると胸がスーッとするんだ。」
いや面白えよ黒澤監督。ロケーションは一切変わらないという閉鎖空間で起こる一部始…
流石
カメラの圧倒的な練度、ぐう素晴。人をどう動かし、どうカメラと照明をさしていくのか。カメラについては日本映画の全盛期、そしてトップの一人である黒澤の有名作なのでね…素晴らしかった。
セットだろ…
【先日他界した仲代達矢さん及び故人となられた名優たちを偲んで】
監督:黒澤明(1961年・日本・110分・モノクロ)
脚本:黒澤明・菊島隆三
撮影:宮川一夫
シンプルで分かり易いストーリー。桑畑…
一番好きな映画かもしれない
4回か5回は見たか
あらためて見ると編集が絶妙だと思う
いらないシーンや冗長なシーンがない。逆に、もう少し長くてもいいんじゃないかと思えるところが結構あった。編集で映画…
おもれー。ゴールデンカムイにこれまんまのエピソードが出てきますが、改めて見るとまんますぎるな。三十郎が実力も桁違いながらものすごくクレバーな立ち回りをしつつ、その上で人情も見せるのかっこよすぎだろ…
>>続きを読む単体のシーン1つ1つは「7人の侍」より好きかも。
特に、手前と奥の使い分けが印象的。
三船敏郎が菊千代のイメージだったが、こんな渋くてカッコいい役もイケるのか。
音楽が時代劇ぽくなくて陽気な感じ…