要はヒーローがヴィランを倒すだけの話なのに、衣装、セット、台詞、演技、映像の写し方、一つ一つがすごく丁寧で、映画としての重厚感がものすごい。意味もなくただカッコイイだけのシーンとかもあるけど、いちい…
>>続きを読む荒廃した宿場町馬目宿へと流れ着いた放浪する浪人
居酒屋の権爺から、賭場の元締めの清兵衛一家とその跡目相続に不満の元弟子丑寅が争いが続いていることを聞く
そんな町の状況を知った侍は、ヤクザ2組を巧妙に…
とにかく三船演じる三十郎のかっこよさに尽きる。腕も立つが頭脳明晰、憎まれ口を言いつつ実は情に厚いのがいい。
実際に殺陣を見せるのは腕見せでごろつきを瞬殺した時、女を逃すための偽装工作で6人を倒した時…
世界のクロサワ、超大衆向けへ
黒澤明作品の中でも大衆向けで分かりやすいエンターテイメント大作。そもそも黒澤明作品は声が聞き取りづらいので積極的ではないことが多いが、正月だし珍しく観ようという気が起…
今年〆の1本はこれ。
映画鑑賞が趣味だと言う以上観ておかねばと感じ、黒澤作品デビュー。
明快なストーリー、三十郎を中心とした構図など、多くの後続作品が真似をしたであろうシーンが散見されて面白かった…
がさつで自分の利益のためにだけ
動いているかと思いきや、
きちんと人情に厚いというのが嬉しい。
時代劇モノのヒーロー像としては
お決まりのものかもしれないけど、
だからこそ
こういうのが見たいんだよ…