I tre moschettieri、前作のc’eravamo tanto amati でもGianniがElideに最初に読ませてた本
“Si tratta di una donna che, …
これじゃあソフィア・ローレンがマストロヤンニを「男」、ファシスト的な男にしようとしたけど失敗する物語になるんじゃないか。ムッソリーニを生でみたら妊娠するほど身体レベルにファシズム思想が根付いてるソフ…
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九官鳥。
ラジオ放送。
風にはためくシーツ。
コーヒー豆。
窓辺。
時代も国も、事情も違うけれど、男女の構図や動きのシークエンスのせいか、どことなくウォン・カーウァイの『花様年華』に…
‶人生は 生きる価値あり”
平凡な主婦と訳ありな男。
九官鳥が逃げ出さなければ出会わなかったであろう二人のひと時の情事。
ほぼ男女の会話劇。
うーむ、文字通り、特別な一日だったな。…
ムッソリーニとヒットラーが出会った特別な一日にハッピーエンドはあり得ない。反ファシズムの同性愛者という社会的に抹殺されたガブリエレと家父長制に抑圧されたアントニエッタ。そんな二人が出会い、ささやかな…
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