世界恐慌を背景に、1930年代前半のアメリカ中西部において銀行強盗と殺人を繰り返し、Bonnie and Clydeとして、icon(偶像)的な存在となった実在の2人。
この2人の面白さは、実在し…
今は全体的に表現が過激だから、感覚が麻痺しちゃってて、さらっと観れちゃうけど、当時は相当センセーショナルだったろうな。
異常性を変に演出せず、さらっとしたシーンに見えるのが逆に怖いというか・・・後で…
このレビューはネタバレを含みます
みんな頭に血のぼるの早すぎるしすぐ発狂するし終始心休まらなかった。。ちょくちょく流れるリズミカルなBGMで若干落ち着けた感あるが(;´Д`
つまらなくはなかったけれどこの映画って具体的にどこが評価…
OPがお洒落なのと、たまにある謎のカットがアクセントとして良かった。刺激を求めて足を踏み入れた世界なのに、警察に追われ続けて結局は安寧を求める。ボニーがクライドのどこに魅力を感じているのか、最後まで…
>>続きを読むボニーとクライドという名前だけは知っていた
行く先々で犯罪行為に手を染めていく2人を世間が英雄視していたという事実に驚き
銀行=悪という風潮の時代もあったんだなあ
2人の末路はまあ因果応報だなあと…
これぞニューシネマ。実在した犯罪者ボニーとクライドを描く。
享楽的に生きてそのツケを払うように最後は盛大に散る。でも隣に愛する人がいたならそれは幸せなのではないか、そう思える。
破滅の運命が決まって…
銀行強盗で生計を立てるボニーとクライド
上手いこと、次から次へと車を盗むとこが凄くて、警察と撃ち合いになっても、うまく逃げるし凄い!
あれだけの事してきて、前科はないと言い切る2人💦
そんな2人は、…
このレビューはネタバレを含みます
当時アメリカは大恐慌、職はなく移民差別も酷かった。警察は権力を不当行使し、刑務所内でも見せしめのように囚人が殺されていた。
貧しい家に生まれたクライドは軽犯罪で収監され、出所してから真っ当に生きよ…
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