授業で扱うまでオリンピックとナチスが深く関係していたことを知らなかった。五輪のマークとナチスのマークが並んでるのをみて鳥肌がたった。なんで?って思うことばっかりで、それが現実に起きていたのがすごく悲…
>>続きを読むナチスの勢力が増す中での1936年ベルリンオリンピック。
貧しい生まれの黒人アメリカ人ランナーが出場を目指す。
ユダヤ人や黒人の出場を拒むドイツに対して、アメリカは人種差別をスポーツの世界と一緒に…
ベルリンオリンピックで4つの金メダルを取った人のお話し。
今で言えばボルト的な存在でしょうか?人種差別を乗り越え、全てが戦いの人生だった様に思えます。
映画では非常に穏やかな人物として描かれています…
2019.5.16
部屋の掃除をしてきれいになったところで、新しく買った間接照明をつけてアロマを焚くと映画空間ができてしまったので、あした朝早いけど見てしまった。
久しぶりに人種差別テーマで。
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歴史の中で幾度もスポーツは政治に利用されてきた。国家の代表として戦う舞台では尚更。
本来は純粋な個人やグループの戦いであるべきなのに、商業化による利権争いや過剰なナショナリズムが邪魔をする。
オリン…
五輪に出場した、たった1人の選手からスポーツマンシップのみならず、この時代に存在した政治的思想、人種差別に対する考え方。また、映画を作ることの意義に至るまで、非常に多くを学べる作品だと思います。
社…
スポーツだけでなく地球に生きる人としてこうであれと思う映画です。
ドイツのロング選手という人がいたことを知ることができてよかったです。
オーエンスが彼の行動に対してドイツ語でお礼を言っていたことも…
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