吸血鬼の作品情報・感想・評価

『吸血鬼』に投稿された感想・評価

3.7
幻想的で夢のようで、怖さもある

トーキーだがセリフ少なめ

2022/1/17
2024/12/1 目黒シネマ「カール・テオドア・ドライヤー セレクションvol.2」
笹春
3.9
このレビューはネタバレを含みます

ドライヤーの映画は「劇」的なイメージがなんとなくあるけど、そのような点で今作は異色作に感じた。物語よりも映像が前面に出ていて、演出を魅せる、もっと言えば監督が撮りたいものを撮ってきたものを魅せること…

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akibom
4.3

1930年時点でこれだけのクオリティを出せることに目覚ましさを覚えます。音による恐怖感の演出、細やかなカットによる役者の表情の分かりやすさなど。現代のホラーでは見かけない演出や表現もあり、ここには新…

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3.0
このレビューはネタバレを含みます

鑑賞者を驚かせたいという意図が全面に出ていて、筋の空白が目立っていた。しかし、影の演出や死人視点の描写、粉挽による埋没シーンは面白かったし、筋の空白は登場人物の意図の錯乱へと逆照射されていて、先の読…

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3.5
影の面白さ。
映画館の湿度高すぎて苦痛で眠るしかそれを回避する方法がなく何も入ってこなかった。
序盤の室内のカメラの低さ、天井も映るのが良い
3.7
このレビューはネタバレを含みます

カール・テオドア・ドライヤー監督🤗✨

オシャレ。
アートフィルムです。

物語と映像が不気味で面白いです。
静かに観ていたのに、主人公のまさかの展開には、ビックリしました。
その時のカメラの映し方…

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Juzo
4.6

恐怖を語るのではなく、恐怖そのものを視覚と音で感じさせる映画。
言葉よりも「沈黙」「影」「霧」「柔らかな焦点」の方が、目に・心に強く残る。まるで、目覚めと夢との境が消えたまま進む夢の中を漂うような体…

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逆転の映画。影と実体もそうだが、
例えば、主人公が泊まるホテルで、天井に窓の影が映り、つまり光源が下にある。
あるいは、目が見えない吸血鬼が映された後、頭蓋骨の眼窩に光が当たる。

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