映画は、カール・テオドア・ドライヤー監替が独創的な映像表現によって生み出した、幻想性あふれるホラー映画の傑作である。悪魔や吸血鬼に強い関心を抱く青年が古城へ迷い込み、現実と夢の境界が溶け合うような不…
>>続きを読むサイレント映画の名匠カール・テオドア・ドライヤーによる初々しいトーキー映画。
映画全体が悪夢のよう。主人公と他者との関わり方や、登場人物の行為の目的がよく判らなかったりする。
屋内シーンではロケ撮影…
いわゆる戦前ゴシックホラーかと思って見始めたらそうでもなく、どちらかというと"幻想"という言葉がしっくりくる作品。
トーキー初期の作品らしく、台詞もあるし結構カメラワークもしっかりしている。
影絵…
まさしく曖昧な悪夢の中を漂うような体験。
このページにも使われている鎌を持った男のカットもさることながら、棺に囚われてしまう有名なシーン、死の暗喩である白の中に埋もれて滅びゆく医師の姿など、象徴的な…
初見。
「淀川長治 総監修『世界クラシック名画100撰集』」と銘打たれたシリーズのDVDをレンタルしての鑑賞。盤面を見る限りでは2002年のリリース。
1932年に制作された作品だが、同時代に制作…
ホテル滞在中に不思議な体験をする主人公アラン。影を追いかけるとある屋敷に辿り着くが病弱な姉妹がいて…
夢なのか現実なのか。霞がかったような幻想的で夢現のような映像。影や半透明になる人物、棺の中から…
蝋燭の灯火と夜の闇のコントラスト。
目まぐるしいパン。影こそが実体なのではと錯覚させるほど素晴らしい陰影。あまりにも幻想的で、現実と虚構、昼夜の判別が難しい。棺桶の中の視点からのカットがなんとも新鮮…
カール・テオドア・ドライヤーによる吸血鬼映画。正直、内容は抽象的すぎてよく分からなかったけど、光と影の演出や幽体離脱の効果など映像面の方でかなり楽しめた。また、一般的な吸血鬼像と若干違っている部分も…
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