田舎の白人の差別主義に怒りがわきますね。この作品のテーマは未だに変わらず、トランプ政権でもっと酷くなっているアメリカの暗部にとても残念に思います。
アメリカだけじゃなくて日本でも外国人を排除したがる…
物語的な起伏が少なく、旅と出会いが反復される平坦な構成で物語が進行する。
古きアメリカを思わせる雄大な自然から都市部へと移るにつれ、自由の象徴である彼らの影に死が忍び寄る。旅の終着点で待つのは祝祭で…
君が象徴しているもの
君に〝自由〟を見るのさ
自由を説くことと、自由であることは別だ
カネで動く者は自由になれない
自由を追求し体現している主人公たちに対する土地ごとの風当たりの強さや、ヒッピー…
バイクがドーーーーーーーン!!!!!!
って綺麗に直線にブッ飛ぶ
良いよね
ガキの頃腐る程観てる
多分皆さん観てるだろうし
あんま話す事無さそうだけど一応俺も観たよってお知らせ?w
俺…
超いい。
フーコーやデリダといったポスト構造主義の思想家たちは、人間の自由意志なんてものは社会と言語によって作られた幻想だと言う。
自由を掲げても、自由に生きる者を自由を語るだけの者が排除する構造…
学生時代に「Born to Be Wild」のイメージで、極悪2人組が悪さする映画だと思い込んで観て、肩透かしを食って以来、ずっとダメ映画のレッテルを貼ったままだったんですけど、改めて観ると世間の評…
>>続きを読むマリファナの密輸で大金を得たキャプテン・アメリカとビリーがバイクでカリフォルニアからニューオリンズまでアメリカ横断の旅に出た…という話。
序盤のアリゾナあたりの景色が良すぎる。車でもバイクでもあそこ…
自由への恐怖
普通に働く人々が感じるヒッピーへの恐怖と憧れと嫉妬。全てがとてもわかる感情。現代社会の歪な自由風な社会にはより刺さる。ヒッピーが増えることが社会の変化であり、彼らのような思想の一部は…
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