四半世紀を過ぎてもう一度観ながら、こんなにも美しい映画だったことに嬉しくなったのは、こうした瞬間に、ちゃんと歳を重ねられたことが分かるからだろうと思う。
高身長で、もみあげがクールに効いた、ピータ…
ジャック・ニコルソン最高
それはそうと、どう見ても反体制映画だが、実のところ刺激されてるのは保守的な感性のように思う 悪く言うと、マッチョイズムに染まったじいさんでも、跳ねっ返り気分になれる作品だ…
『「ぶっちゃけマリファナって怖いからね。」って映画。なんか本場アメリカって感じ。THCなんだな。これは観てる側が辛い思いするし、制作陣に悪意すら感じる。詰まる所、アメリカの見せたくない有りの儘のアメ…
>>続きを読む「連中は自由な人間を見ると怖がる。」
「自分が自由であることを証明するためには人殺しだってする。」
ジャックニコルソンのこの台詞が作品の全てを物語ってしまった。
当時のアメリカはようやく人種差別を…
自由からの逃走。
60年代ロックを聴きながら、そしてハーレーで疾走しながら旅する感覚にさせてくれる本作は、カウンターカルチャーのど真ん中を突っ走る若者代表のような2人が、変わりゆくアメリカの洗礼を…
このレビューはネタバレを含みます
大好きなジャック・ニコルソン出てるし、名作なんだろうと見たら、最後が意味不明な結末でびっくりした。
辻斬りじゃん!
あの時代は気に入らなかったら殺すの普通なの?これを見たアメリカ人は仕方ないよね〜っ…
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