2021-110-106-004
2021.6.20 TC日本橋 Scr.6
【再鑑賞】
短文感想
午前十時の映画祭11 6本目
ボーントゥビーワ~アア~イッ♪
(* ̄∇ ̄)ノ♪
やっぱキテま…
超いい。
フーコーやデリダといったポスト構造主義の思想家たちは、人間の自由意志なんてものは社会と言語によって作られた幻想だと言う。
自由を掲げても、自由に生きる者を自由を語るだけの者が排除する構造…
アメリカン・ニューシネマの先駆けとなった名作と吹聴されているイメージだったのでどんなもんかなと思ったけど、個人的にはただのミュージックビデオでした。けど、ジャック・ニコルソンとエンディングはたしかに…
>>続きを読む学生時代に「Born to Be Wild」のイメージで、極悪2人組が悪さする映画だと思い込んで観て、肩透かしを食って以来、ずっとダメ映画のレッテルを貼ったままだったんですけど、改めて観ると世間の評…
>>続きを読むマリファナの密輸で大金を得たキャプテン・アメリカとビリーがバイクでカリフォルニアからニューオリンズまでアメリカ横断の旅に出た…という話。
序盤のアリゾナあたりの景色が良すぎる。車でもバイクでもあそこ…
さらば青春の光はイギリス覚醒剤系。こちらはアメリカマリファナ、LSD系。
文化の違いを強く感じた。特にこちらは土地の広さからくるおおらかな印象。ハーレーに憧れる日本人が多いのも頷ける。墓場のシーンは…
好きな髪型にし、好きなファッションで、マリファナを吸いつつ好きなバイクを運転する彼らが自由そのもので、めちゃくちゃかっこよかった。なので最後自由であったからこそ迫害されたのが心から許せない。印象的だ…
>>続きを読むアメリカ南西部に広がる荒野を激イカしマシンで突っ走って行く
アメリカ革ジャン、アメリカメット、アメリカサドル
若かりし頃のジャック・ニコルソン、やっぱりディカプリオに顔立ち似てるな
(若干髪が薄…
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