イージー★ライダーの作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応
  • 自由な人を見るのは怖いけど、自由は美しく魅力的である
  • 60年代は現代の思想や価値観の原型ができた時代である
  • ヒッピー達は自由を象徴していたが、時代の渦にのまれた結果、逆に縛られていた
  • バイクでの旅が自由の象徴であり、バイクのシーンが印象的である
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『イージー★ライダー』に投稿された感想・評価

「午前十時の映画祭11」にて鑑賞。
「アメリカ人は自由を証明するためなら殺人も平気だ。個人の自由についてはいくらでも喋るが自由なヤツを見るのが怖いんだ」
ジャック・ニコルソンのこのセリフの通り、ある…

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mi

miの感想・評価

3.5
"物が踊って見える"

"アメリカ社会"を描いたロードムービー。

ドラッグどうのこうのあるが温かい雰囲気と思いきや、中盤あたりから物騒になりました。

軽く気になったポイントをまとめてみようと思います。

・温かいとはい…

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らまま

らままの感想・評価

4.1

このレビューはネタバレを含みます

アメリカらしい死に方
バイクで広大な荒野走ってみたい。
夢。
先にヒッピー文化知ってから見るべき。

あっけない終わり。

あいざいます。
ただのロードムービーかと見ると時折訪れるイベントにやられる。
次に何が起きるんだろう?と構えてたら見終わってた。
よ

よの感想・評価

4.1

これがいわゆるロードムービーのはしりだろうかと調べたら、やはりそうらしい。
それを五十年後の人間に勘付かせる世界観というか、ストーリーテリングの型だけでなく空気感まで後世に伝えているのだから凄い映画…

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かわだ

かわだの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

途中まで若者の気ままなバイク旅だったのに、後半から恐ろしい展開に寒気がした。
差別、格差、保守とリベラルの対立、地域間の分断、薬物、ヒッピーなど、60年代アメリカの社会問題を詰め込み、自由な若者達と…

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キマッたライダーが気ままにツーリングしてたら、俺たちに明日はないされる映画。
低予算だが、ご機嫌な音楽にハーレーが映える。
劇中の違和感が終盤で本質現す、差別や地域性など、当時の米国文化を知る作品。…

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