伊藤潤二 恐怖collection 「悪魔の理論」のネタバレレビュー・内容・結末

『伊藤潤二 恐怖collection 「悪魔の理論」』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ずっとなにか起こりそうな不安感が続いて、結末への期待感が高まっていったけど正直、「悪魔は未来からくる〜」あたりの話がよく分からないままどんどん人が死んでいくので上がった期待値がそのまま放り出されて終…

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得体のしれない恐怖がよかった。
朗読したら死ぬといわれているトミノの地獄のように
3回見たら死ぬといわれているベクシンスキーの絵のように
聞いたら死にたくなるファウストの悪魔の理論。

オリジナルビデオ版の呪怨2作の次に撮られた作品。未来の自分の死を見てしまいその通りに死んでしまうというのはその後の清水崇監督作品でも出てくるモチーフ。盗聴が途切れて再度イヤホンを差したすぐ後に和美が…

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昔の怖い話オムニバスドラマの質感のエレジーは感じてそこはいいんだけども、この話は原作の構成が素晴らしいわけで、そうね伊藤潤二というよりは清水崇成分強めなんですよね
悪くない…でも伊藤潤二を求めるとち…

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ようやく見れるようになった!

ミンナのウタの原型
録音、落下、学校など
表面上だけでない。怖さの理由がしっかりある
良いんじゃない?
30分でこのクオリティなら十分。
悪魔の話面白かった。

怖い話というか不思議な話。
これっぽっちも怖くない。
男子高生が付き合っている彼女のエリの裏に盗聴器を仕掛けるが、デカすぎ。時代を感じる。
ヘッドホンを貸すメガネ男子が、写生している位置に目印の石を…

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眼鏡クラスメイト良いやつだな〜こんなやつにものを貸してはいけない
先生のことジャージって呼んでるの草
音声聞きながら足跡辿るのいいね

保健室の砂時計は命の残りを表してたのかな

気の向くままにJホラー作品を観ていく。
今回は『伊藤潤二 恐怖Collection』と冠された、3本の短編から成る2000年公開のオムニバス作品。

先日Netflixの『伊藤潤二 マニアック』とい…

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たまたま発見の清水崇作品。校外の様子がうかがえない保健室で、女子学生が手にした背表紙の真っ黒な一冊の本。照明操作など、特筆して焦点化されるわけでもないのにこの禍々しき存在感。一人目が飛び降りた瞬間の…

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