ロス・マクドナルド「魔のプール」が原作。「動く標的」のルー・アーチャー(映画ではハーパー)が主人公の探偵もの。好調、スチュアート・ローゼンバーグの佳篇。ポール・ニューマンの当たり役だが、本作で打ち止…
>>続きを読むこの時代の探偵もの…チャイナタウンやハーパー やマーロウ(ちょい古)好きすぎるがこれ前作より好み。
ハーパーはエンディング変なおちゃらけたカットで終わるの特に好きなんだけど…これ7.80年代の探偵…
このレビューはネタバレを含みます
冒頭のゆる〜い出来事。
車が発車できなくて困ってる。
彼の日常が伺い知れる。
娼婦とのやり取りが面白い。
『わたしのエッチな呼び名を考える?』
『わたしがエッチな単語を言ったら…』
シャイなフリし…
自分にとって、ニューマンのNo.1映画『暴力脱獄』の監督が、これまたニューマンのハマり役『動く標的』の2作目をとったわけだから面白くないわけがない!と言いたいところだが、期待ほどの作品ではない。
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スチュアート・ローゼンバーグ監督作。
米国人作家:ロス・マクドナルドによる1949年発表の同名小説を映画化した1966年制作『動く標的』の9年ぶりの続編で、今回はマクドナルドが1950年に発表した…
ロス・マクドナルド小説のハーパーシリーズ二作目。ハードボイルドでスマートな役にぴったりなポール・ニューマン。女にも情にも左右されずに真実だけを追う格好良さ。
サスペンションがボヨンボヨンのアメ車に乗…
Harper is back. 優しきトラブルシューター再び ****
原題:The drowning pool、1975年、108分。
ロス・マクドナルド原作「魔のプール」(50年)の映画化…
かつて束の間の愛を交わしたアイリス(ウッドワード)から連絡を受け, ロスからニューオーリンズへやって来た私立探偵ルー・ハーパー(ニューマン)。
ロス・マクドナルドの同名小説を原作とした1966年の…