劇場鑑賞118本目
1947年、作家志望の青年スティンゴはブルックリンにあるアパートに越してきた。そして階段で喧嘩しているカップルを目撃。女性は強制収容所にいたことのあるソフィーと製薬会社に努める…
この映画は回想シーンから始まる後半60分に集約されている。
それまでは小説家を志す若者スティンゴによる客観的視点で、階上の少し風変わりなカップルとの交友の日々が描かれ、徐々に嘘で隠されていたソフィ…
危なっかしい2人だなーと思ってたけど最後、、、
共依存?不安定なネイサンだけどソフィーはネイサンの存在にすごく助けられてたんだろうなあ
メリルの回想シーン本っ当に見事。あと役作りもすごかったあんな頬…
何も言葉が出なかった。レートもつけられない...「よい」と評価していいのか...?悲しくて重くて絶望的な"選択"。それでも生き続けるという選択。圧倒的な明るさと幸福感が照らし出す、底知れない闇。悲し…
>>続きを読むソフィーとネイサンの歪んだ依存関係は、戦争の後遺症でもある。
友人スティンゴを含めた3人は、本来ならばただの親しい友達同士のはずなのに、○○人という属性で向き合うことを余儀なくされる。
ネイサンは、…
記録用
アランJパクラ監督作品。
メリル・ストリープ主演作品。
あまりにも題名でもある「選択」が有名でその前後の話が抜け落ちがちであるが主演のメリル・ストリープやネイサン役のケヴィンクラインの演技も…