現在の完全復元版があるのは本作=ジョルジオ・モロダーの存在が大きく貢献している。
ロックミュージックとのマッチングは画期的で面白いと思うが、やはり中間字幕を排してしまうと無声映画特有のオーバーアク…
とりあえず簡単に借りられるIVCの短いversionで見ました。
物語自体は、既に何度も繰り返されたテーマですので、特に目新しい部分はありませんが、美術や衣装の美しさには目を見張ります。また、近未…
フリッツ・ラングが描く100年後の未来予想図。
約4年後(1926年製作)にその年がくる。驚いたのは、現代の貧富の格差問題に通じる内容だったこと。預言者みたいです。
地上には煌びやかな摩天楼(支配…
その昔、大阪よみうりテレビにて、「CINEMAだいすき」なる、深夜の映画枠があって、これがまだレンタルビデオも普及してない時代の、そこまで深入りしてない、私のようなライトな映画ファンにも優しい構成で…
>>続きを読むカナザワ映画祭の爆音上映で観たのが初。
後々モノクロ版も観ましたが、此方のインパクトが強過ぎました。
元がサイレントなので、音楽がもう完全に邪魔なのですが、本作が今やYouTube等であらゆる音楽の…