妙な男に引っかかり続けて、地獄展開になるかと思いきや、何処までも日常しかない。ヒゲメガネと逃げるハメになったあと、大分退屈したのは事実で。何か対象を捉える才能と、製作自体切迫してんだろうな〜という感…
>>続きを読む『WANDA』の革新性は、映画が当然としてきた「主人公」「成長」「結末」をことごとく外していることにある。
ワンダは、欲望や目的を持って物語を動かす典型的な主人公ではない。周囲の人間や偶然に流され…
「私には何もない。これまでも、これからも」
どうしようもなさと空虚さが画面の中いっぱいに溢れていて、観ているこちら側まで侵食されそうな勢いがあった。恐ろしい。思想も目的も何もかもがない女。そんな女…
あまりにも無気力なワンダ
何が彼女をそうさせてしまったのかは語られない
職が無いことがさらに事態を悪化させる要因
せめて生きる術があれば流れに全てを任せて自分自身を傷つけずに済むのに
デニスとの…
ワンダの本当の地獄は女としてみられなくなったその時からはじまるだろうし、これはまだ地獄の序章かを考えたらうんと切なくなってしまってしんどかった
バーバラローデンの才能、もっとみたかったな 常に諦め…
原題『Wanda』 (1971)
監督・脚本 : バーバラ・ローデン
撮影・編集 : ニコラス・T・プロフェレス
出演 : バーバラ・ローデン、マイケル・ヒギンズ、他
ペンシルベニア州に住む炭鉱…
デニスにもワンダにも虫唾が走る。ぞんざいに女を扱うのも、男に寄生してしか生きていけないのも、嫌な気持ちになる。
全体的にボニーアンドクライドの劣化版という感じで、それが人間の悲しさを表しててリアリズ…
7/28視聴
一言で言うと被虐的人間がオムファタールを見つけた映画だと思った
映画自体はカットをあまり使用しないシーンが多め、音楽が最小限と情景描写、映像の力を絞り切った映画。没入感がすごい。…
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