大病人に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『大病人』に投稿された感想・評価

edo
3.9

前評判があまり良くなさそうだから期待せずに見たが、思ってたよりかなり良かった。

臨死CG映像とか般若心経とか良かった。

主人公のオヤジがキモいのと
(伊丹作品ではよくあること)
妻、愛人が何やか…

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◆あらすじ◆
映画監督で俳優の向井武平はある日、吐血して妻の万里子の勧めで病院を受診する。医師の緒形から胃潰瘍だと知らされた向井は入院中にも関わらず、酒やタバコをやめずわがまま放題に過ごすが...。…

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最後の方で普通は重たいシーンなのに、ユーモアがあったのが良かった。
大林宣彦監督っぽい映像もあり、大林監督もこの主人公のように病気になっても最後まで映画を撮り続けていた。
今の時代だったら、病気や余…

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いま
4.0
監督の死生観が出てる作品は基本的に好きなのですよね。ラストの演奏シーンも凄みがあってよかったです。

残りの人生を生き切りたい三國連太郎
vs 病気を治したい津川雅彦。
二人の切実な願いがぶつかり出す後半以降、物語がググッと深くなる。


「俺に一番大事なのは、今から死ぬまでをどう生きるかだ。もう…

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3.5

大御所俳優の主人公が喀血から癌によって病死するまでの1年間の闘病を描いたお話。

伊丹十三監督作品で言うと「お葬式」と対になる様な作品。
「お葬式」が残された家族の葬式に纏わるある種”日常”を描いた…

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この映画は、当時の日本社会が目を逸らしていた「癌」と「告知」、そして「尊厳死」という重すぎるテーマに、伊丹十三監督が真っ向から、それも極上のブラックコメディとして殴り込みをかけた衝撃作なんです。
三…

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Palak
3.5

今見ると主人公が色々とクソなのでなかなか気持ち良くは見られないが、死を受け入れるという普遍的なテーマに対する伊丹式の向き合い方は面白かったし、やっぱりあの念仏オーケストラは迂闊にもちょっと感動してし…

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死ぬのもそんなに悪いことじゃあない。
生への執着から離れた時、人は美しく死ねるのではないか。

惜しまれつつも笑顔で見送られる、そんな最期を迎えられたら静かな大団円だ。
3.6

巨匠・伊丹十三監督の終末もの映画。

「〜の女」で見られる「狙った下品さ」を残しつつもエンタメ度よりも社会性に比重が置いてあるイメージ。ちょうど、しせいかんについて今考える所があったので良い機会でし…

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