残りの人生を生き切りたい三國連太郎
vs 病気を治したい津川雅彦。
二人の切実な願いがぶつかり出す後半以降、物語がググッと深くなる。
「俺に一番大事なのは、今から死ぬまでをどう生きるかだ。もう…
大御所俳優の主人公が喀血から癌によって病死するまでの1年間の闘病を描いたお話。
伊丹十三監督作品で言うと「お葬式」と対になる様な作品。
「お葬式」が残された家族の葬式に纏わるある種”日常”を描いた…
この映画は、当時の日本社会が目を逸らしていた「癌」と「告知」、そして「尊厳死」という重すぎるテーマに、伊丹十三監督が真っ向から、それも極上のブラックコメディとして殴り込みをかけた衝撃作なんです。
三…
今見ると主人公が色々とクソなのでなかなか気持ち良くは見られないが、死を受け入れるという普遍的なテーマに対する伊丹式の向き合い方は面白かったし、やっぱりあの念仏オーケストラは迂闊にもちょっと感動してし…
>>続きを読む巨匠・伊丹十三監督の終末もの映画。
「〜の女」で見られる「狙った下品さ」を残しつつもエンタメ度よりも社会性に比重が置いてあるイメージ。ちょうど、しせいかんについて今考える所があったので良い機会でし…
意外と(笑)良かった!
なんかあんまり売れなかったって聞いてて
女シリーズとかお葬式と比べると
いまいちって声が多かったから
そんなに期待したなかったんやけど
全然そんなことない!
テーマは死に様…
好き勝手に生きてきた主人公が死期を悟ったことから周囲とともに自分を見つめ直していく。監督は「お葬式」「タンポポ」のヒットメーカー、伊丹十三。
監督自身どこかで「脚本を完璧に書き込みすぎた」と言…