伊丹十三監督作はやっぱりおもしろい。
映画館での鑑賞は初めてでしたが、ラストの般若心経演奏シーンの迫力は圧巻でした。
そして、なんといっても三國連太郎の演技が素晴らしい。我儘だけど愛すべき末期ガン患…
久しぶりの映画館での鑑賞。
伊丹十三を映画館で観れる幸せ。
三國連太郎さんの役が笑えるくらい破天荒な役柄だけど、周りは怒って、許して、最終はなんだかんだ愛されている。
久しぶりに映画があっという間…
ガンを宣告された俳優が、死を前にしていかに生きていくかを描く。
シリアスな話を、劇中劇とコミカルな音楽、
そして名優たちの演技でとっつき易いものに。
黎明期のCGを効果的に使った演出も印象的。
…
死ぬまでにどうして生きようか、それが日々ってやつなのか、23歳のわたしが今日から死を意識して過ごしてしまうのも悪くないね
桜が満開の季節に痛みがなく死ねたらいいなあと思う
満開の桜とぎゅうぎゅうの…
伊丹十三4K映画祭に行ってきました(o^―^o)
映画終了後に
山崎貴監督の登壇で
当時のお話を聞きました♪
「アート作品じゃなくてエンタメ映画を」
「映画館で観てもらう前提で映画を作っている」
…
う〜ん、確か劇場でon timeで観ている筈
(どこだ?思い出せない…)
②回目の筈 どっしよっかな〜〜 前作が最高傑作🤩🎞️と信じていて、どっしよっかな〜と迷っていたら、山﨑貴監督のトーク付き❣️…
これはてっきり、
三國連太郎氏と
津川雅彦氏との
スケベ対決やと思ってた。
でも違った…、
本作は喜劇仕立てとは言え、
私には色んな想いが相まって鑑賞後に待ち合わせしてた旧友の顔を見た途端、思わず抱…
末期がんになってしまっていた男。
まず、濃密なドラマに泣いたのだけど、入院して初めて現実と向き合わざるを得ない大病人・向井の苦しみも、それを突きつける時に意固地で言い過ぎる医者も、どちらも人間臭く…