原作はカーソン・マッカラーズ『黄金の眼に映るもの』をジョン・ヒューストンが監督した。登場人物は全員不幸。伴侶から愛されていないのだ。高校3年の時に一人で観に行ったが、ハードルが高い難解な作品に感じた…
>>続きを読む階段を昇る全裸のエリザベス・テイラーを文字通り目に焼きつけるロバート・フォスター。階段の女といえば『ザ・デッド/「ダブリン市民」より」を連想するが、ゾロ・デイヴィッドの落下もジュリー・ハリスの離婚宣…
>>続きを読む ジョン・ヒューストン特集より
変な映画だけどすごい魅了された。
昔、南部に基地があり、そこで殺人が起きた。
カーソン・マッカラーズ原作の『黄金の眼に映るもの』の映画化。
南部の基地を舞…
〈朗報〉ハリウッドの倫理規定緩和
→せや!ワイもヒッチコックみたいなん撮ったるで〜!的なノリで面白い。
エリザベス・テイラーが乗ってる種馬の分身みたいに現れる若い士官がひたすら不気味。無口な彼の挙…
金ピカに光る画面に映る人間が全員神経症のキチガイですごい。軍隊になんていたら気が狂ってしまうというのは『光あれ』から一貫している。ゴダールみたいな高速パンで無理やり切り返している途中で、顔が一つ増え…
>>続きを読むジョン・ヒューストン特集から3本目🎬
ホントは1001本の作品2本だけ狙い撃ちして終わりの予定だったけど、「"gold"-hued version(ゴールド染色版)」なる初耳な上映スタイルに惹かれ…