悲報知り
テレビ壊して
食い逃げだ
宗教2世脱走少年と毒親家出少女の家族探し逃避行。
生まれながらに掛けられた手錠を破壊して思うがままに生きろ。
白霧の中を探しに行ってその後見つかったのか気になる…
長い気はするけど悪くはない。出会いの感じとか、車とか。いつもユキを連れ去るのは車。進んでいる光一を遮るユキの動線が段々足並みが合うようになってきて光一もユキを追うようになっていく。めっちゃ二人の主人…
>>続きを読むカルト教団、なぜ信じてしまうんだろう…。
「人は必ず死ぬ。死んだら会えなくなる。それが嫌だから、今、会えないことを我慢して、来世でもまた会えるように…」っ。
今を大切にした方が良いでしょう。
…
作り込みの甘さが気にならないと言えば嘘になるが、まぁそれ込みでも傑作。
吊るされた足、母の手、少年少女の手繋ぎカットが魅力的。
常人ではない人間の目をした石田法嗣素晴らしい。
ラストシーンのチー…
1980年代後半から台頭してきた、反社会的カルト集団『オウム真理教』をモデルとした宗教団体『ニルヴァーナ』に母と妹と共に入信・出家した12歳の少年が、施設を脱走して、離れ離れになった妹に会いに行く物…
>>続きを読む石田法嗣の顔つきが本当に最高で、指名手配のチラシに母の顔を見つけたときとか本当に言葉にならない辛さが滲む。
自分が自分でしかないことに耐えられないから宗教という夢にすがる。その夢もまたもうひとつの現…