『嵐が丘』の映画中、観た中では一番気に入ってる作品👍
ところどころに著者エミリーブロンテの語りが入り、執筆中の臨場感まで感じることができる。なかなか画期的な演出だと思った😊
幽霊や荒涼とした舞台の…
若かったレイフ・ファインズ、かなりの粘着系男子だったんだなー。
ジュリエット・ビノシュも可憐だ。
純愛と言えばそうかもしれないけど、結構な屈折した愛じゃないかな。愛と憎しみがミックスして、他所に行…
ロケ地が素晴らしい。
暗雲垂れ込める閉塞感たっぷりの寒々しい空の下、漠々たる荒野が広がる。
ゴシックホラーの要素が充満。
そこに坂本龍一の音楽やもんね。
レイフ・ファインズの憎悪に満ちた視線が全…
戦い
名家の養子となったヒースクリフとその家の娘キャシーとの悲劇的な愛の物語
エミリー・ブロンテの名作5度目の映像化
亡霊
詩的な言葉
世界観
雰囲気がありました
大切なもの
愛とは
…
小説の世界観を楽しむならぴったりな映画だと思った!
だけど物語を楽しむにはちょっと端折りすぎているなぁという感じ🥺
大事な場面のハイライトといったところだろうか。ネリーの語りじゃなかったのが少し残念…
キャシーがネリーにヒースクリフへの愛の形を語るところが好き。エドガーへの愛は木の葉のように過ぎゆくものだけど、ヒースクリフへの愛は岩のような、常にそこにあるもの。ヒースクリフは私自身なの。というとこ…
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