原題「STORM IN A TEACUP」
当時のイギリス社会体制を風刺的に描き出した作品。あくまでもソフトに。
正義感溢れるヴィヴィアン・リーの「一言」で混乱(STORM)するも、あっけなく解決す…
社会派×ラブコメという組み合わせをイギリス映画でやったらどうなるのかという興味があり鑑賞、主人公の二人の出会いを軽快に描いた出だしは好調だったし事件の契機となる愛犬と市長(ヒロインの父親)の記事をめ…
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正義感の強い新聞記者バートン。
税金未納で愛犬を処分される老女をあしらう市長を目の当たりにし、インタビュー記事を批判記事に差し替える。
市長の娘との恋愛描写は控えめで、フランク・キャプラ…
タイトルとU-NEXTの紹介「そして、犬、犬、犬の大騒動!」が気になって観ましたが…まぁつまらない!!
30年代の映画って、これまで観たものは大抵期待以上のおもしろいものだっただけに、残念。いろんな…
恐らくアメリカのロマンチックコメディの模倣に社会風刺を加えた作品なのだろうが、いずれも中途半端で図に当たっていたとは言い難い。
ヴィヴィアン・リーとレックス・ハリソンが惹かれ合うようになっていった…