【第41回英国アカデミー賞 作品賞】
クロード・ベリ監督の二部作の後半。キネマ旬報ベストテンでは二部作合わせて第9位に選出されている。
なるほど。こういうところに落ちるのか。皮肉すぎる結末が哀しく…
マルセル・パニョル原作を、クロード・ベリが236分の作品として映画化。後半は悪事で泉を手にしたイヴ・モンタン。ジャン(ドパルデュー)の娘マノン(エマニュエル・べアール)が悪事を知り、復讐、モンタンを…
>>続きを読む二つの家族の因縁話の決着を丁寧に演出するクロード・ベリ監督の演出も良いけれど、それ以上に自然のなかで暮らしつつ内側で復讐の炎を燃やすマノンを演じるエマニュエル・ベアールの存在感が素晴らしくてこの点数…
>>続きを読む待ってましたの超絶意趣返し後編。
一作目で腑に落ちなかった点、もやっとした点、一作目だけではそれほど感じなかったダニエル・オートゥイユ演じるウゴランの強烈なキャラっぷり、それら全て、その悉くが伏線と…
非常に丁寧にシーンを積み重ねていたPART 1に比べると、ちょっと物足りない。
簡単に恋に落ちるし、たまたま水源見つけるし…
あとは、セムシのドパルデューに変わる登場人物の教師が魅力にかけてい…
マノンちゃんが女マノンに。
演じるはエマニュエルベアール😍。
このキラキラしたヒロインの存在だけで見る価値あり。
パート1で衝撃的なラストを迎えたマノンちゃん。そしてそんな彼女に惚れ込むマノンちゃ…