フランスの高2のしゃべり場。もちろんカメラ回すから真面目なこと話して〜的な仕込みというか演出はあるんだろうけどそんなことは抜きにして面白い。家族、国籍、恋愛etc色んな話してるけど、これを見る主観客…
>>続きを読む山形国際ドキュメンタリー映画祭で鑑賞、ワークショップにも参加した思い出の作品
ドキュメンタリーとフィクションの間のような、いやそもそもドキュメンタリーって全然リアルじゃないしな〜というように、ドキ…
ドキュメンタリーというより映像記録という印象。フランスの学生の精神年齢の高さにびっくりした。ティーンエイジャーの悩みって一過性なんだけど永遠でもあるよね。
撮影の裏側のお話を聴く機会があって色々興…
【私のであってください】
自主クレール・シモン特集。ひたすら若者が閉塞感について語る作品。BARみたいな感覚で学校職員が「数学は難しい?家族は勉強手伝ってくれるの?」と語りかける場面が印象的...と…
どういう経緯で、様々なバックグラウンドの子達が組み合わさって、カメラの前でありながらカメラがまるで存在しないかのようにここまで心開いて話してくれてるのかは不明だけど(なかなか話しづらい内容を話してく…
>>続きを読むやってることはジャンルーシュの再考。新たな世代の対話は内と外に何をもたらすのか。パリ郊外と登校風景。家庭環境や家族との仲、過去やこれからのこと、愛がなくなったらどうする? 愛とは?など話題が少しずつ…
>>続きを読む山形ドキュメンタリーオンライン。
ポスターのアートワークがかっこいい。
内容は、製作者の意図が全面に出まくっていて、これはもう芝居の撮影なんじゃないか。
なので、ドラマとして評価すると、
だったら…
こちらもフランスの若者を捉えた生々しさは確かに感じられるし、若者を経験したとっては身近なドラマであることも納得できるが、孤独を抱えた若者が外へと目を向けることへ意識させても良かったのではないか。この…
>>続きを読む学生それぞれの語る自身についての物語はおおよそ真実っぽく、感動的なものすらあるが、カメラの前にいながらカメラを意識しないという"演出"のせいで用意された嘘っぽく聴こえ、真実性を押し出そうと生徒たちが…
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