YouTubeにあげられていた
もともとYouTubeなんて泥棒市みたいなもんだった初まりを知る者としては本来のありうべき姿だなと
安部公房は中学の時にはまった ヘンリー・ミラーなんかにも繋がった…
キャストがなかなか豪華。
原作はうろ覚えだが「ぼく」のイメージはヒョロっとしたイメージだったので勝新でびっくり。でも悪くはない。
市原悦子の美人とは言えない(失礼)のに色気虫みたいな役どころも凄いキ…
こうゆう勝新も面白くて、で市原悦子が半端ない。市原悦子てすごいよね。ちょっとだけでも存在感が。魅力的すぎる。笑
他人の顔然り、あと青春の殺人者然り。
市原悦子と渥美清が出ないとこは眠い。笑
中村珠緒…
目的を見失う探偵とかいうピンチョンみたいな話。勝新にスーツを着せることで、かれの動的な身体性が封印される。迷宮としての都市。
面白いんだか面白くないんだかよくわからず。勅使河原宏の劇映画を見ると、ま…
勅使河原宏監督が、またもや安部公房の原作を映画化した作品。
勝新太郎が演じる興信所の男が、依頼人の女性からその失踪夫を追跡するが、なかなか見つからず、あたかも自分が失踪者であると思うようになる、と…
安部公房×勅使河原宏の4作目。他人に介入するほど取り込まれアイデンティティを見失っていく男。前の3作と比べてこれは取っ掛かりがなく且つ響く部分もなくてあっさり撃沈される。何が何だか。巻頭のタイトルバ…
>>続きを読む極端なズームやピン送り。ローポジション、物越し、見切れ、アシンメトリーなどの歪な画面構成。そして鏡やガラスの反射。あの手この手で空間認識を撹乱することで迷宮としての戦後の都市空間を見事に形象化。ただ…
>>続きを読むチーム安部公房とアラン・ロブ=グリエファミリーは思想的には仲良しそうだが、嗜好的には美女いるかいないかは観続けるには重要な要素かもしれない。(市原悦子さんすいません…)
市原悦子さんの追悼上映でこの…