【1968年キネマ旬報日本映画ベストテン 第8位】
『砂の女』勅使河原宏監督が再び安部公房の原作を映画化した作品。キネ旬ベストテンでは第8位に選出された。
勝新太郎演じる探偵は消えた男の行方を追う…
大都会という大海原にもがき苦しむ人間たち。
そんな言葉で形容したくなる映画。
わざとシネスコを狭い画作りとして使ったり、意味ありげなカメラワーク、編集、全てが見えない視野の様さを表現している。
た…
地図.文書読み上げ,喫茶店,サングラス男,探偵,赤コート男,車.事故,子供おもちゃマシンガン,根室宅訪問,妻.瓶ビール,コーラ出し,弟話.資格話,会社訪問,同僚,根室ヌードスタジオ入り浸り話,ガソス…
>>続きを読む安部公房の『失踪三部作』のひとつだそうです、『砂の女』をなかなか観る機会がない中での鑑賞。学生時代によくわからないながらわかった振りして安部公房小説はよく読んでた。キャスト紹介字幕が英語と海外向けP…
>>続きを読むネガフィルム調の映像表現が、快と不快の境界を曖昧にし、痛みは色へ、気持ちよさは反転した色の中へ押し留められ、溶け合って何が何だかわからなくなる異化作用に挑戦しているように受け止めた。
現在地の不明を…
この映画が作られた、1968年と云うと、スター勝新の3つのシリーズ、『悪名』も『座頭市』も『兵隊やくざ』も、いずれもシリーズ末期、自身の新たな面を見い出そうとしている時であり、気弱な男を演じた渥美清…
>>続きを読むアラン・レネ『戦争は終った』を観たときの感覚とは違うんだな
単に同じような主題の繰り返しに飽きるというんでなく……何ていうかな、勝新太郎の元妻役で中村玉緒を出しちゃダメなんだよ
完全に俳優に引っ張ら…
WOWOWにて鑑賞。
安部公房作品の映画化。
オープニングクレジットが英語表記で始まるものになっていて、どうやら海外バージョンらしい。
ソール・バスの影響が、かなり濃厚なグラフィック表現が◎
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