原作・脚本安部公房、監督勅使河原宏コンビの第四作目カラー作品は、興信所調査員🕵️勝新太郎が、夫失踪の調査依頼人市原悦子から受け取った喫茶店☕️椿のマッチ箱を頼りに夫の行方を、愛車スバル360に乗り追…
>>続きを読む 原作者 安部公房氏が自ら脚本を担当し、18年来の盟友 勅使河原宏監督によるメガホンの第4作。
勅使河原監督と勝新太郎主演が結びつくイメージが全くなかったのだが、銀座のクラブで意気投合し、勝さん…
四作ある勅使河原×安部公房(×武満徹)の最後のやつ。初めて観たけどこの掛け算にカラーは合わんかなぁって感じ。色つけるならベルイマンの『叫びとささやき』くらい過剰にやってほしかった感じ。それくらい日常…
>>続きを読む共に安部公房原作・勅使河原宏監督作である「砂の女」が「閉じられた世界で自己を見失う不条理劇」だとしたら、本作「燃えつきた地図」は「開かれすぎた世界で自己を見失う不条理劇」と言える。
田舎と都会、貧困…
このレビューはネタバレを含みます
「名前なんてない
そのうちいい名前を考えてやるさ
2度と忘れない、いい名前をな」
俯瞰で建物を捉えたり、上から幾何学模様の路上を映したり…どこか孤独で無機質な美しさ。
ミケランジェロ・アントニオー…
get lost。見失う自己、目的。作劇において核となるそれらを失うことの逸脱と挑戦。強烈な眩暈、人生の事故。街を放浪するラストシークエンスに尽きる。夫失踪の依頼人・市原悦子、不穏な交通事故未満、動…
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