32.
むずいw
俳優が豪華すぎるやろwそれにまず目が行く。アングルだったり撮り方が斬新過ぎない?目が忙しい。
集中して見てたはずなのに確信の部分を掴ませないためにわざと?ってなるカットを入れてる…
妻の市原悦子の勝新への言動や勝新が夫のレインコートを着出したことでポランスキーのテナントみたくなるのかしらと思ってたらそこまでの展開にはならず
砂漠に都市空間のイメージがどうしてもモンティパイソン…
被写体の前に遮蔽物を置いて観客が覗き見る画面作りはミステリーと親和性があって非常に良かった。これは多彩で歪なカットをこれでもかと見せることで原作の燃え尽きた地図のテーマである自己同一性の崩壊と合致し…
>>続きを読む安部公房、失踪3部作の3本目。
原作をかなりしっかりめに再現しながらも、効果音やカメラワークが現代社会の不安や孤独感を巧みに表現。映像は素晴らしい。
しかし肝心の現代社会からの逃避というテーマが読み…
1968年勅使河原宏監督作品 115分。34歳の会社課長が失踪した。捜査の依頼を受け興信所の男(勝新太郎)がスバル360に乗って動き出す。奇妙なことに関係者、依頼人である妻(市原悦子)さえも探すこと…
>>続きを読む失踪した男を追う探偵が、あれこれ巻き込まれ、都会を彷徨う物語。
カメラアングルがいちいち凝っていてカッコイイ。勝新が運転するスバル360は、チンクエチェントみたいでシャレとる。音楽は武満徹。魔性の…
勅使河原宏監督の失踪三部作の一作。
探偵役、勝新太郎が主役。
ある男性が半年行方不明な為探偵に依頼する妻・市原悦子。
猜疑心の強い探偵は、行方不明者の居所より理由を知りたいだけなのでは…と妻やその義…