1984年日本公開のヒューマンコメディ、寅さんシリーズ34作目。マドンナは大原麗子、旅先は鹿児島県。
柴又に帰ってきた寅さんはタコ社長と喧嘩し、上野で飲んでいたところお金がないことに気づいたが、隣…
2020年 鑑賞
BSテレ東にて、テレビ初放送の4Kでらっくす(4Kデジタル修復版)での一挙放送にて。35/50作目。
ー 寅次郎、真実の路(みち) ー
今回の夢始まり。タコ総理と、寅さん博士。怪…
「男はつらいよ」シリーズ低迷期の一作だろうか?ちっとも笑えたシーンがなかった。とらや跡取り息子寅次郎渥美清の放蕩三昧さがエスカレートし、飲み屋🍺の代金を踏み倒そうとしたり、店の売上金💰を持ち出そうと…
>>続きを読む東京の喧騒を色濃く表現した米倉斉加年の表情が良い。流石の準レギュラー。牛久から東京の通勤など堪らないものがあるが、仕事の忙殺も相まって心身の疲労から嫁子供を残して放浪。
そこに間男みたいに滑り込む寅…
No.4650
シリーズ第34作。
マドンナは大原麗子が2度目の登場。
マドンナとして複数回登場するのは、吉永小百合、浅丘ルリ子についで3人目。
ただし、同じ役を演じた吉永や浅丘とは違い、大…
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