破滅へまっしぐらの二人。救うにはムリヤリ引き離すしかなかったんじゃないかな。
死後、革ジャンのポケットから発見されたシドの遺書らしいメモ。
「俺達の間には“死の取り決め”があった。一緒に死ぬ約束をし…
家族にのけ者扱いされて居場所がないナンシーが居場所を見つけるかのようにヤクとシドに溺れていく。シドはそれに応えるようにヤクに手を出し、ナンシーとヤクに溺れていく。
終始一貫してどこか居場所がない2…
なんとも言えない感情になる
見終わって時間が経って泣けてくる
みてる時はナンシーに対してただただいらいらした
薬にも相手にも依存する2人にはなりたくはないけどでもいいなーって思っちゃう
最後のナン…
洋画専門チャンネル ザ・シネマ 5/26放映分
セックス・ピストルズは聴いてなかったが、ロックの歴史の一部として義務感で観てみた。
今までこのふたりに憧れた人達の物語もきっと多少なりとも観ていたの…
ゲイリーの怪演と、ナンシーのヒステリックさが印象に残る映画だった。
最後の終わり方が特に、なんとなく良い感じ。本当はシドがナンシーを殺したかどうかは割と微妙らしいけど。ウィキには、シド後年、自分が…
ファッションがえげつないかっこよすぎ好き
とか言ってる自分はにわかだな、と思うくらいパンクスだった。
ナンシーは精神的疾患を持っていたのではないかなと思った。見ていて苦しかった
出所したシドが死んだ…
「レオン」で落ちたゲイリー・オールドマンのシド役を拝みたく観賞。
ナンシーのWikiにある「破滅的な交際」という表現そのもの。
やる事なす事破滅的すぎてうんざりするけど、そんな破滅の中にもシドと…
セックス・ピストルズもシド・ヴィシャスも名前以外知らないので鑑賞。
こういう伝記物って主役のアーティストが魅力的に見えてくるものだけど、これはまったく。
歌の才能も、楽器の才能もこの映画からは感じ…
内容としては、Sex Pistolsのシドについての映画だと思って期待したけど、ほとんどシドがヤク漬けになってる様子しかなくて面白くなかった。もっとシドの内面や、バンドの活動だったり、Sex Pis…
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