アサイヤス監督が好きになり、「現代映画講義」と言う本でこの映画と、「イルマ・ヴェップ」「デーモンラヴァー」を三部作的に鑑賞すると面白いと書いてあり、チャレンジしてみた。「早春」や「汚れた血」を思い出…
>>続きを読む1972年のフランスの中流キッズ。なるほど。とりあえず、森の中のパーティは全然、楽しそうじゃないと思ってしまった。その感想で正しいのかもしれないけど。CCRが違和感バリバリに響く。総じて残念ながら、…
>>続きを読む最期の方まで二人に共感できない自分がいて何処か大人側から見てしまう自分がいたが、ラストを見せられると本当にきつい。若者の賛美歌というよりも苦境に立たされ逃げ道がない若者現実を突きつけられているのがキ…
>>続きを読むクリスティーヌとジルの交わりよりも、ボブ・ディランの『Knockin'On Heaven's Door』をBGMにドラッグを回して吸う若者たちの姿の方が印象的だった。とにかくパーティーのシーンが良い…
>>続きを読む©DR