このレビューはネタバレを含みます
町田康とかじゃがたらとか、その時代を映した人がでてくる…という知識がなくても楽しめると思う。知ってたら更に楽しいね。
「俺のタニシどこで買うねん?」
滑舌であんまセリフききとれんかったわ
室井滋は一…
〖1980年代映画:人間ドラマ〗
1987年製作で、外国人ハウスに住んでいた女があるとき樹木の生い茂る都市の廃墟に移り、緑に支配されていく姿を描いた人間ドラマらしい⁉️
なんか…苦手だ…な作品でした…
前衛的
カラフルでサイケだけど着地地点がずっと見えない虚無感
廃墟での自由な暮らしと一変して都会でのカットでは主人公の異質さが際立ってて人々の変な人目線が穏やかな森との良い対比。
彼女の心情の語りが…
自然に溢れた場所でのびのびと生活する主人公を見て開放感があっていいな〜という気持ちと、自分は虫が怖いからここには一泊もいられへんのやろな………という気持ち
網戸のない窓を開けっぱなしで寝たり、タンク…
ロビンソン・クルーソー読んでないけど、
漂流してたな。
無敵で、一人で好きなことして、楽しく過ごして、こんなにも空虚なのちょっと絶望だった。
雨、絶対タルコフスキーが降らせてるだろ。
自然の生命力…
パキッとした緑がよい。最後の庭園も美しく、絵画的。主人公や町蔵の、喚く様な関西弁は耳にキツいが、40年近く前の喋りなので仕方がないとも思う。江戸アケミはサングラスの走る男か?OTOはわからなかった。…
>>続きを読むシネマ☆インパクト