混沌とした若者たちの心はいつの時代もシンプルだ。何かを表現しようともがく姿もまた精神世界の扉を開ける過程である。廃墟が象徴的な自然へと変貌していくさまは観るものを魅了する。映像美と若者たちの虚無感を…
>>続きを読むバブルまっただなかの都会の片隅でロビンソン・クルーソーするのはなかなか大変。
廃墟を占拠してキャベツ作るのも無茶苦茶だし、あんな簡単に雑草は抜けないゾー!と畑経験者は突っ込みたくなりつつも。後半の祭…
80年代のイケイケな時代に敢えてって事で、文化的なものも然り先取りしてる感じな制作サイドの面々。生命力って部分ではロビンソン繋がりで共通しているものの、こっちのキャベツばばあのソレは文明圏から見てる…
>>続きを読む江戸アケミに捧ぐ映画ということで。
劇中にJAGATARAが流れたり町田町蔵が出てくるのが良かった。
でも何よりストーリーが狂気じみてて面白い。最後のシーンみて思ったけど日本の「祭り」って変だよな。…
緑に魅せられて緑に取り込まれていく。自然と調和のとれた暮らしでもって本来の人間らしい生き方(様)である。
ギズム、inu、ばちかぶりなど、日本のパンクロック・インディーズシーンの名だたるミュージシ…
「何書いてんの?」
「牛が暴れてるところ、悪い?」
自分の初めて撮った映画がひどくてね、幾度目か分からない編集中に頭を掻きむしって髪の毛をちぎりたくなってくるんです
そんな気持ちとこの映画の素晴ら…
シネマ☆インパクト