モンチョとグレゴリオ先生との心暖まるストーリー
かと思いきや最後は衝撃的な展開に…!
本音とは真逆の事を言わなければいけない時代だったのかも知れないが子どもにはあまりにも残酷過ぎる
最後の台詞は…
小さな子はどんなことに関心を持って、学んでいくのか。
先生との出会いを通し、
ひとつひとつ新しい扉を開いていく主人公モンチョの表情がなんともかわいらしく印象的で、学ぶことの偉大さを強く感じた…
スペイン内戦、純粋な心を持つ少年モンチョと年老いた教師との心のふれあいを描いた感動の作品でした。
身の周りで起こる大人の世界に純粋な心で疑問を持つモンチョ。
そのモンチョに単なる学校での勉強ではなく…
2回目。
臆病だったモンチョが、友達と一緒に大人の男女の情事・裏切りなど見ながら、きれい事だけではない人の心の動きなどを学んでいく一方、グレゴリオ先生と共に自然・生物と触れて豊かな心を育んで成長して…
大学生の時にスペイン語の授業で見た映画。あの時は悲しさしか印象になかったけど、改めて見てみたら名作なことに気づいた。
戦争によるイデオロギーの対立を子供の視線から描く。
教師と生徒の心の触れ合いと…